IT・ICT活用している事業所の話(リポート)
こんにちは、山田方式ケアプラン構造こと、山田準一です。
先日YouTubeでアーカイブ配信したリモートトークセッション12・13「IT・ICT活用している事業所の話」のリポートです。
リモートトークセッション12・13 予告編
前編
後編
IT・ICT活用している管理者
居宅介護支援事業所管理者・けんたさん(仮名)。IT・ICTを活用しケアマネジメント業務を効率的に行っている現役のケアマネジャー。スタッフもIT・ICT化に協力的でスムーズに実行できている。しかし、法人内居宅介護支援事業所とIT・ICT活用の足並みがそろわない現実もあり、やれるのにやれないこともあり苦悩している。
ペーパーレス化・電子保存は難しかった
慣れると楽だが、軌道にのるまで難しい。けんたさんでも苦労し半年かかった。ペーパーレス化・電子保存方法の情報や参考が今は少ない。
チャットが楽
社内ではLINEWORKS。社外とはZoomチャット。介護請求作業・実績もZoomチャットでCSV・データ送受信を行い効率化。Eメールよりチャットの方がスピーディーで楽。
Eメールもない事業所
メールもない介護事業所、メールを送ってもメールを見ない(開かない)介護事業所も現実にある。メール使用率は低いため、チャット使用はもっと高い壁。
普段メールを使わない電話派の人で、言いづらい時にメールを使う人もいる。
IT・ICT活用については、それぞれ考え方が違い、温度差がある。
リモートトークセッション12・13 本編
前編
後編
その他にもサービス担当者会議についてなど貴重な話がございますので、ご視聴よろしくお願い申し上げます。
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