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黄落のまぶし輝き散歩道

93歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

季語の黄落とは広葉樹が黄色く色づいて落ちることを言います。母は散歩道の銀杏が日の光を浴びながら眩しいくらい美しく散る様を見て感動を覚えた時のことを詠みました。
愛媛県松山市の平和通りには銀杏並木があって、まさしく眩しく輝く黄落が見えます。


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