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食材を使い切る私はSDGsな人。

私が料理を本格的に始めたのは定年退職をしてからです。65歳から始めたので、私の料理歴はまだ3年とちょっとです。
SDGsやサスティナビリティが世の中の大きな目標になってから、私の料理に対する取り組みが変わりました。料理により真摯に向き合い、倹約家になったのです

最近は毎日SDGsなメニューを考えています

「冷蔵庫にある食材を無駄なく使い切るにはどうするのがいいのか」といつも考えながら料理を作っています。

できるだけ食材を有効活用する方法を探っているのです。野菜の端っこも捨てないように、余った野菜を生かせる炒め物や煮物などもよく作っています。

数回分の惣菜をまとめて作っておいて、一食分ずつラップをかけて電子レンジでチンして食べるようにしています。そうするとガスの無駄遣いを軽減できます。

副菜を数種類作っておくと食卓の彩りも増えて、燃料の無駄使いも減らせると言う一石二鳥の考え方です。

冷蔵庫の中も、食材をぎっしり詰め込まないで、庫内に冷気がうまく回るように考えて置くようにしています。有効に冷えるように工夫しているのです。

マヨネーズや生姜、わさびのチューブだって、逆さにして置いておくだけで上手く使い切れます

お釜に残ったご飯も少しづつ冷凍しておけば、まとめて美味しいチャーハンや雑炊に作り替えて食べきることができます

敢て書くまでも無く皆さんも実践なさっているのかも知れませんが、ほんのちょっとしたことなのです。
捨ててしまうか、それとももったいない精神で上手に使い切るか、すべて生活者の価値観でものが最大限に生かされるのです


昭和の時代のもったいない精神を今の時代に置き換えれば、それがきっといつか持続可能な社会に繋がっていくはずだと私は思っています。


小さなことからコツコツと、料理初心者の私は、無駄のない食生活から毎日SDGsを実践しています

そしてそのこだわりの料理を「美味しいね」と食べてくれる人がいると、SDGsへの思いがより強くなるのです。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗



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