心地がいい朝を迎えた時
朝の目覚めは、毎日様々です。
とても爽やかな日がありました。
起きて直ぐに、白いパンツ、白いTシャツを着たのが良かったのか。
部屋の窓から差し込む日差しが、とても心地良く感じました。
いつものようにスピーカーから流れてくる曲さえも、軽やかに響きます。
パソコンを打つリズムまでも心地よく
何か、いいことがありそうなそんな予感がします。
こんな日もあるんだなと笑顔になりました。
目がすっきり開いて、何でもできる気分になりました。
一年の内で、僅か数日しか訪れない心地のいい朝でした。
私はその日一日を、大切に過ごしました。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《そうじゃないと思う空気感かな・・・》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「この間病院で検査してもろて安心してすっきりしたし、面白いお芝居も見てきたけんじゃないん」
「そうじゃないと思うよ、空気感かな・・・」
「私も今日、新聞を取りに外に出て朝気持ちが良かったんよ、いっつも
外に出たら空を見上げて、様子をチェックしよるんよ、それと自分の足で歩けるかそれもみよるんじゃけどね」
確実に朝の空気の心地よさは、夏のそれとは変わってきました。母も自分の感覚で毎日様々な事を確かめていることが分かりました。
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