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産直の白菜描くダイニング

93歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

白菜は冬の季語です。母は私が産直市で買ってきた大きな白菜を見て描く意欲をそそられたようです。そのくらい白菜が瑞々しく見事でした。
母の工房はリビングです。テーブルにその白菜を置いて、一生懸命描いていました。
そんな自分の姿を詠んだ句です。
見事な白菜は、煮物やなべ物、お味噌汁の具として大活躍でした。

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