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「93歳の挑戦♡ばあば夢のイラスト展」始まりました。(報告vol.1)

93歳のおばあちゃん待望の「ばあば夢のイラスト展」が9月12日から始まりました

【9月12日の朝刊】


12日の朝、地元新聞の朝刊にばあばの記事が掲載されました。
大きい紙面での掲載にばあばもびっくりです。


愛媛新聞2023年9月12日号

取材して下さった女性の記者の方が母のイラストへの思いをたっぷり書いてくださいました。感動です。

【会場入り】

会場のデパートにオープン10分前に到着。
「私、全然緊張してないよ、平常心」と言いながらばあばは、最高の笑顔でオープンの時を待ちます。

【ばあば夢のイラスト展】

93歳の挑戦◇ばあば夢のイラスト展会場

到着早々、ばあばは二つの局からインタビューを受けていました。
満面の笑顔で堂々と答えていました。
女性のリポーターに「私、耳が遠いので、大きな声でお願いしますね」と元気に伝えていました。



二人からのメッセージ

親子のプロフィールと二人からのメッセージから始まります。

会場で早速ご覧いただくのはばあばが大好きなハート作品です。

(ハートのモチーフ)

ハートのモチーフ(カラー)


ハートのモチーフ(モノトーン)


(愛媛の風景)

ばあばが好きな愛媛の風景です。
道後温泉本館や松山城、石鎚山、三津の渡しなどお馴染みの風景です。
「この作品のタッチが好き」と言いながら鑑賞する方たちがたくさんいらっしゃいました。

大三島の大山祇神社はイーゼルに


(イラストと俳句のコラボ)


春夏秋冬それぞれに10句ずつ作品をチョイスしました。
イラストと俳句のコラボレーションは俳句歴45年の母ならではの作品です。


(創作風景のVTR)

大きなビジョンで母のイラスト制作風景を上映しています。


(工房のリビングを再現)

テーブルの上にはばあばの日記帳

俳句や日々のトピックスが書かれている日記帳に皆さん興味を示されています。


(オマージュ作品)

独学でイラストを学ぶためにばあばがオマージュで描いてきた伊藤若冲、歌川広重、葛飾北斎、印象派の作品たちも見ていただきます。

(ばあばのエトセトラ)

毎日のブログ発信のために描いてきた様々なイラストたち。どれもばあばらしい作品です。

(桜と紅葉)

彩の楽しさを感じていただくコーナーです。


(ばあばのお気に入り)

俳句歴45年のばあばが好きな自作の句にイラストをコラボさせた作品です。
特に
「人誰も逝く日を知らず曼珠沙華」の作品がばあば一番のお気に入りです。

(親子の顔)

最後に会場内の雰囲気をご覧いただきます。


初日には100余りの方がお越しになってくださいました。
ばあばは嬉しい悲鳴です。
会期中、出来るだけたくさんの皆さんにご覧いただけたら幸せです。


ばあばは多くの皆様と言葉を交わし、充実した一日を過ごしました。

イラスト展の様子はNHKの全国ネットやローカル放送、テレビ愛媛でも取り上げられて、ばあばはとても嬉しそうで、私も誇らしかったです。

今回のイラスト展を応援して下さっている皆様、こんな感じで9月18日まで松山三越で開催しています。


 
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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