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自分の可能性を信じよう。

私は最近、自分自身を見つめています。だから自分の事ばかり書いています。こんな時期も必要ではないかと思っています。
なので今日も私の事を書きます。

私は、自分の可能性にリミットをかけていたようです
もうここまでだと決めつけていたのです。
最も大きな要因は67歳という中途半端な年齢です。
職場人生が終わって、社会からは期待されていません。

定年退職してから、新しい仕事を得ているわけでもありません。
だから自分が自分の可能性をもぎ取っているのです。
「私の可能性はもう限られているんだから、夢を見ていても仕方がない、
夢を見ることが難しいのであれば、努力しても仕方がない」

努力することをやめていたように思います。

自分のリズムで楽に過ごせばいいと思い、伸びたゴムのようにドローンとしていたような気がします。

これではいけないのです。

もし明日がゴールであっても、後悔することが無い、エネルギーに溢れる日々を送らなければと思います。
そのためには目標を持って、日々生き生きと生きていかなければいけないのです。

誰も期待していないとしても、自分が自分を信じて前向きに生きる。
小さな夢でもいいのです、実現しなくてもいいのです、自分なりの夢を持って、日々生きる。
そうすることが、生き生きと生きていくことに繋がっていく、だからもっと前向きに生きようと思います。

私が必要なのは、自分の可能性を捨てない事。
たった今から、私を信じて過ごして行こう。
そう思うと、勇気と元気が溢れてきました。

気力は人を目覚めさせるのだと確信します。
私は、自分を信じて進みます。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《92歳、自分の可能性を信じとる》


「人の事はさて置き、自分が自分を信じることは大切よ、肉親は期待してくれるけど他人はよっぽどのことが無いと無理よ、自分が信じたよう生きていかんとね」

「お母さんは、誰が可能性を信じてくれとると思う」

私は92歳になっても、自分が自分の可能性を信じとるよ

母の気力にはいつも驚きます。その精神が母の元気の素なのでしょう。
凄いなと思います。



最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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