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少しずつ動き始めたかなー。

内にばかり向いていた日常が、少し変わってきたように感じます。

リタイヤの人生に母の介助、そこにコロナ禍がのしかかって、お籠り生活だった私の日常は、ここ2年以上止まっていたと思います
毎月のスケジュールは驚くくらい真っ白で、そこに予定が書き込まれるのはごく僅かでした。ところが10月のカレンダーは、ほんの少し違っています。

社会の動きに合わせて、私の日常にも変化が見られるようになってきました
これまで時折出かけた時に、車窓から街の営みを見ていて「あー、世間はこんな感じで元に戻りつつあるんだな」と感じていましたが、それを実感するように、私のカレンダーにも予定が記されるようになりました

2年半前に、仕事をしていた頃は、スケジュール帳にやるべきことが毎日びっしり書かれていました。
忘れ無いように、自分なりにスケジュールを立てて行動していないと不安でした

それが、リタイヤとコロナ禍のダブルパンチで、何の動きも無い、何の予定も無い、虚しく退屈な日常が続いていたのです。でもやっと未来に目的を持って進めそうな状況になってきました

私が私らしくポジティブに動ける兆しが見えてきたのです。大きく一歩を踏み出さないと、せっかくnoteで温めておいたことが生かされないなと思っています。小さな一歩を踏み出します。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《体が資本じゃけんね》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「コロナの感染者も少しづつ少なくなってきたねー、秋めいても来たし気分的にもいい季節よ、やれるときにやったらええ、それには体を鍛えておかんとね、無理をせん程度に、長続きするようにね

「お母さん程無理はせんよ」

「私の歳になるまでには24年もあるけん、色々できると思うよ、体が資本じゃけんね」

私のポジティブな発想に母が拒否反応を示すのかと思っていましたが、意外に受け入れてくれたのでびっくりです。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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