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できていますか 適切な評価

 創作を評価するときに何を基準にするのでしょうか。
 人の心を打つ作品でなくてはいけませんが、評価できるのか。
 感動は主観的なビジョンがもたらします。
 だからといって、状況を説明せずに想像してもらうだけでは散漫です。
 作家としての成長を認識するには、適切な評価が不可欠です。
 適切に評価するために、評価基準を明確化する必要があります。
 私の場合、当面の基準は文字数と作品数です。
 内容を問う段階まで達していないと感じているからです。
 内容を適切に判断する目がないと言っても差し支えありません。
 だから、今はスポーツで言えば基礎体力を地道に養っています。
 作家として仕事をしていくためには、継続して大量に書く能力こそが大事になります。
 自分を作家へと近づける適切な評価基準です。
 そして、書くことで比較対象が増え、適切な評価をする眼力が養われると考えます。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。