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山田G プロフィール/お仕事依頼

はじめまして。山田ゴメスと申します。
今日はぼくのクリエイターページへと遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。皆さまには、せっかくここに辿り着くまで大なり小なり貴重なお時間を割いていただいたので、今日は「山田ゴメス」の素性について簡単な解説をさせていただきます。



① 山田ゴメスの公式プロフィール

はじめに、メディア上で公開しているぼくの公式プロフィールに多少詳細を加えたものを以下に記載しておきます。

※この写真を一番多く使用しています。

【山田ゴメス:プロフィール】
大阪府豊中市生まれ。年齢非公開。関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てイラストレーターとしてフリーランスに。当初イラストレーターとして出入りしていた『S&Mスナイパー』編集部となりにあった『さくらんぼ通信』というアダルトビデオ専門誌の編集部から「AVのレビューを書いてくれないか」との依頼があり、「ラッキー! タダでAV観放題!!」と快諾し、ライターデビュー。「中一日で30本」という過酷なノルマを約3年間こなしながら、ライタースキルを磨く。その後、『ティーズロード』(暴走族専門誌)、『Hot-Dog PRESS』(講談社)、『週刊SPA!』(扶桑社)、『VoCE』(講談社)…etc.の執筆業を経て、2010年ごろから主戦場をネット媒体へと移行。大雑把には現在に到る。エロからファッション・学年誌・音楽&美術評論・人工衛星・AI、さらには漫画原作…まで、記名・無記名、紙・ネットを問わず、偏った幅広さを持ち味としながら、草野球をこよなく愛し、今なお年間80試合以上に出場する。最新著書の『「モテ」と「非モテ」の脳科学~おじさんの恋はなぜ報われないのか~』(菅原道仁共著/ワニブックスPLUS新書)ほか、著作は覆面のものを含めると50冊を超える。「ゴメス」の名付け親は『ティーンズロード』の当時編集長。「暴走族とやり合うからには怖そうなペンネームにしろ!」「お前は顔が南方系だからゴメスだ!(※←正確には「ゴメス」はセカンドネーム)」という理由による。なんとなく覚えがいいから…と、なんとなく現在も使い続けている。

……と、まあこんな感じですね。


② 山田ゴメス業の「三つの顔」
其の一:コラムニストほか文筆業全般

「山田ゴメス業」には、おおよそ「三つの顔」があります。
その一つ目は、
「コラムニストをはじめとする文筆業全般」
…です。
活動のフォールドはすでに紙媒体からネット媒体へとほぼ移行しており、記名原稿作者として前面に出るケースもあれば、ホスト役として裏方に徹し、文末に小さなクレジットのみが入るケースもあります。

【主な連載】
・『山田Gのシン日本語辞典』(All About)
・『beyond magazine』(※体験ルポ…ほかを更新)
・『COLLET MAGAZINE』(主にアート担当)

【主な著書】
<単著>
・『間接挿入/ワク外の女たちの多視点的現場考証』(1999年/KKベストセラーズ)
・『紳士が嗜むJポップ』(2001年/角川書店)
・『ヤラずに帰れるか!/山田ゴメスVSキャバクラ嬢』(2002年/KKベストセラーズ)
・『出版業界横入りガイド』(2004年/宣伝会議)
・『「若い人と話が合わない」と思ったら読む本』(2006年/日本実業出版社)

<共著>
・『バカはサイレンで泣く』①〜③(天久聖一・椎名基樹共著/扶桑社)
・『Tシャツ先生』(せきしろ共著:1997年/アスペクト)

『Tシャツ先生』 ゴメスのヌード写真が100点近く掲載!

・『消えたイカ天バンド』(氏神一番共著:2000年/イーストプレス)
・『麗羅』①〜⑦(作画:三山のぼる・原作担当/集英社『ビジネスジャンプ』連載)

『麗羅』 メジャー漫画誌でSMというテーマをドラゴンボール調に落とし込んだ問題作w?

・『モテと非モテの脳科学〜おじさんの恋はなぜ報われないのか〜』(菅原道仁共著:2019年/ワニブックスPLUS新書)

盟友の脳外科医・菅原道仁先生とのコラボ!

<ムック(編集&ライティング)>
・『年収300万円で快適ライフ!!』(宝島社)
・『80`S青春男大百科〜なんとなく、あの熱狂をもう一度〜』(扶桑社)

『80'S青春男大百科』 原稿はほぼゴメス一人で書きました(T . T)

【主なメディア出演】
・『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)↓

 「クセ者相談員」として出演。
街頭ルポにも駆り出されておりました。

・『有吉ジャポン』(TBS系)↓

テーマは何だったか、忘れてしまいましたw。

・『スーパーフェイスブック』(Facebookナビ/メインMC)↓

一応、真面目なネットニュース番組でした。

・『上沼・高田のギズケ!』(よみうりテレビ)
…ほか、出演多数。

【その他】
・男性向けファッション誌『men’s Digger』編集長(コアマガジン/2007年〜2009年)
・『ライター編集者養成講座』講師(宣伝会議/2007年〜2011年)

『ライター編集者養成講座』のテキストにもなった
奇書『出版業界横入りガイド』。
やはり、なぜかゴメスの全裸写真が10点以上掲載!?

・『All About』夜遊びガイド
・恋愛相談『METHOD(メソッド)』カウンセラー

【資格】
・2019年:HSP(ハイリー・センシテブ・パーソンズ)カウンセラー取得
・2020年10月:温泉マイスター取得
・2022年12月:合コンマスター取得(※最年長)

【特技】
ドラム・硬式テニス・料理
※特技の「料理」をネタにしたコラム↓もあります。

※なお、ここ数年は、取得した「温泉マイスター」の資格を活かした紀行文も積極的に執筆しております。

【主な温泉マイスター仕事】


③ 山田ゴメス業の「3つの顔」
其の2:イラストレーター&ペインター


数少ないCG作品

「山田ゴメス業」の二つ目の顔は、
「イラストレーター&ペインター」
…であり、実のところ、ぼくが絵も描くことを知らないクライアントさんは案外多かったり(もしくは大半だったり?)するのですが(笑)、寡作かつプリミティブな画法ではありながらも、けっこう(?)長年、真摯に取り組んでおります。
イラストレーター&ペインターとしての略歴は、以下のとおりです。

【現在までの略歴】
関西大学在学中、4年生ごろからイラストレーターを目指し、卒業後に上京。「美大・専門学校で専門的な訓練を受けていない圧倒的な技術不足を画材の知識でカバーすること」を目論み、大手画材屋に勤務する。画材屋勤務時代に『グンゼ』の子供用パンツのイラストを手掛け、イラストレーターとしてデビュー。その後、絵本・雑誌挿絵・ポストカード・ポスター・CDジャケット・壁画・漫画…ほか、イラストレーターとしてさまざまな作画活動に携わる。代表作の絵本『アイスクリースマス』(文:織田道代/福音館書店)は韓国語バージョンも発売され、いまだ発行が続いている。ペインターとしては「西紋啓司」名義で個展も開催。昨今は、日本現代美術界の振興発展のため企画・文筆の面からも細やかながら貢献を果たしている。

『アイスクリースマス』 韓国語バージョンも発売中!

とりあえずは、過去の作品を抜粋し、↓に掲載しておきます。
Instagramでもいくつか作品を公開しているので、
ぜひともご覧になってみてください。

過去の作品展リリース。
40㎝×40㎝
40㎝×40㎝
アパレルブランド『Realize』ポスター。
山田G画集『Art Works』より抜粋。
山田G画集『Art Works』より抜粋。
JAZZユニット『ALTARED STATES』CDジャケットワーク
『VoCE』挿絵。
『VoCE』4コマ漫画。
Xmasポストカード。
書籍(単行本)装丁。

④ 山田ゴメス業の「三つの顔」
其の三:企業・省庁・地方自治体案件をメインとするライター業

「山田ゴメス業」最後の顔──三つ目は、
「企業・省庁・地方自治体案件をメインとするライター業」
…であります。
ぶっちゃけたことを言ってしまえば、わりと昔から、ぼくの全収入の柱となっているのは、この「三つ目の顔」であり、ほとんどの場合は完全無記名の執筆で、(※ぼくは記名原稿・無記名原稿に対するこだわりは1ミリもありません)記名だった場合も、カタカナで記した本名(※←プロフィールでは非公開)を使用しています。契約前のクライアント様によるクリーニング作業中、「山田ゴメス」で検索されたら…ネット上にヤバめな記事がわんさか出てきてしまうからです(笑)。
「企業・省庁・地方自治体案件をメインとするライター業」として公にしているプロフィールは

大阪府出身。関西大学経済学部を卒業後、大手画材屋勤務を経て、フリーランスに。現在は、編集・ライターとして活動中。

…と、至極簡単なものでしかなく、「山田ゴメス」の名で執筆しているコラムや書籍などと比べれば、
「まるで別人!?」
…としか思えない手堅く卒ない文体を “売り” としております。
無記名の、あくまで裏方的な仕事ゆえ、ここではあまり詳細を紹介できないのですが、過去には

【企業・省庁PR誌】
・東京ガス・フリーペーパー『エネフレンド』編集およびライティング(2010年~2013年)
・富士フイルム・会報誌『いろどり』構成およびライティング(2011年~2014年)
・内閣府による海外広報用フリーペーパー『ハイライティング・JAPAN』ライティング(2018年)

【書籍】
・書籍『クレヨンしんちゃん たのしいお仕事図鑑』(双葉社)編集およびライティング(2012年)

『クレヨンしんちゃんたのしいお仕事図鑑』  いろんな人のお話が聞けた思い出深い一冊!

・ムック『SKE48 部活魂』(扶桑社)編集およびライティング(2011年)

『SKE48 部活魂』 この仕事をはじめたころ、松井珠理奈さんはまだ小学生でしたw!

…etc.──インターネットネットでも、(※やはり詳細は語ることができませんが)

・外務省
・経済産業省
・マドリッド商工会議所
・NTTdocomo
・JT
・サントリー

…を、ほんの一部とする、さまざまな広告&PR案件に携わってきました。
なお、企業・省庁・地方自治体案件を「山田ゴメス」名義で執筆するレアケースもなくはないので、その数例を↓に紹介しておきましょう。

・地球観測衛星データプラットフォーム『Tellus』PR媒体『宙畑(そらばたけ)』構成およびライティング(2019年~)
・Google『YouTube』公式PR連載記事『ホワイトYouTuber』ライティング(2022年~)

あと、書籍のゴーストライター仕事は、コストパフォーマンスの面でなかなか採算がとれないため、原則として受けていないのですが、親しい友人や知人からの依頼だったり、ゴメスの好奇心を掻き立てられるような企画をいただいた場合は、その限りではありません。

【ゴーストライター書籍】
・『男に生まれて、女になって、結婚もできました。』(吉井奈々著/ブックス★kinoko)


・『最高の離婚のつくりかた』(岡野あつこ著/自由国民社)


⑤ お仕事のご依頼はこちら

・ご依頼者名
・ご依頼内容
・納期
…のみを明記の上、

gomes@tb3.so-net.ne.jp

…までご連絡ください。
先述したとおり、
「記名・無記名」には…ひいては
執筆云々という業務形態にすら、
ぼくは一切こだわりません。
依頼内容も「お金(財テク系?)」以外は、
どんな分野でも前向きに取り組む所存でございます。
ギャラもさほどうるさいことは申しません。
原稿修正もどうぞご遠慮なく!

「なんとなく
ベテランっぽいから
面倒臭そう…」

…なんてことはおっしゃらず、
まずはお気軽にご相談ください。
もちろん、イラストのご依頼も大歓迎!
ぼくはとにかく、
世代を超えたコミュニケーションを経て、
クライアント様…それに読者の皆様に
少しでも楽しんでいただける仕事が
したいだけなのです。

以上、最後までご拝読いただき
ありがとうございましたm(__)m!

初心忘るべからず!






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