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【図解1642~1644】「よそ見をした時」に限って人が来る、他2枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを、図解にして切り取りました。

「よそ見をした時」に限って人が来る

通勤中のヒヤリハットを元にした図解。

ヒヤリハット:今回は事故には至らなかったが、重大事故につながる危険をはらんだ「ヒヤリ」としたり「ハッとする(ハット)」出来事のこと

ヒヤリハットとは? 事故防止への取組みと安全教育の重要性について解説

私は自転車通勤なのですが、道すがらの花に少し気を取られた瞬間に脇道から人が来ており、気づいてあわててよけた、ということがありました。

「ヒヤッとしたからこそ記憶に残っている」という側面もあるでしょうが、「事故のもとはタイミング悪く重なるものだから、気を抜いてはいけない」という教訓にしようと改めて思いました。


図解活動に適した時間帯

最近図解に割いている時間が減っていることに気づき、今後の時間の使い方の参考に作成したもの(表の内容はいずれも私個人の場合)。

時間帯ごとの日数、図解活動への適合度(使える時間と集中力から判断)、その時間帯に最適な活動について表にまとめました。

今までは何となくその場その場で考えていたのが、表にしてもれなく書き出し・評価したことで自分の中で整理され、すっきりしました。

あくまで整理で自分を縛るものではありませんが、「なんか最近図解をあまりできていないな」という時はこの図解を思い出そうと考えています。

創作活動や日々の生活、集中力などは人それぞれなので、これを参考に「自分の創作活動」バージョンを作ってみるのも面白いと思いますよ。

ちなみにこの説明文は休日の午前中に書いています


「場の流れからの新たな発見」が雑談会のだいご味

雑談会の参加・主催経験を元に書いた図解。

自分の知識や経験というものはある程度体系的にまとまっているもので、裏返すとやや退屈な面もあります。

しかし、雑談会などでは自分の知識や経験が場の流れと組み合わさり、新たな発見がもたらされることがあり、これが雑談会のだいご味だと感じています。

例えば何気なくやっていたことの理解が深まったり(縦の理解)、他の領域との共通点やつながりに気が付いたり(横の広がり)などです。

これはテーマや人などの「予習」をし過ぎるとやや起こりにくくなる(予習した内容に縛られてしまうため)印象があるため、少し前から予習はほどほどにし、場の流れに乗ることをより強く意識するようになりました。


最近は自分用のインプット図解がメインのため少し投稿頻度が落ちていますが、一日一図解を目安にぼちぼちと続けています。

9~10月は仕事の繁忙期と試験の関係で結構忙しいのですが、今回描いた時間帯の図解も活用しながら無理のない範囲で楽しみながら図解活動を続けていこうと思っているので、お付き合いいただければ幸いです。

日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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