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【図解1761】子どもにとっては全部フラット(三木智有|家事シェア研究家さんnote図解)

【特殊型】大人にとって、勉強は遊びを切り上げてするもの。

しかし、子どもにとってはゲームも、You Tubeも、お絵描きも、宿題も全部フラットに楽しみの一つで、全部が遊び。

子どもにとっては全部フラット。


三木智有|家事シェア研究家さんのnote『「手段が目的化してる働き方」それ、いいじゃん。』(リンク後述)の

娘はSwitchをしたり、You Tubeを見ているときに、唐突に宿題を始める。
Switchのソフトを変えるように。You Tubeの視聴チャンネルを変えるのと同じテンションで。
その姿を見て僕は心底びっくりした。

勉強というのは、遊びを辞めて「よしやるか」とイヤイヤながらに気合を入れて取り組むもの、と思い込んでいたのだ。少なくとも遊びを切り上げなければできない、遊びとトレードされることだと思っていた。

ところが、娘の中では全部フラットな関係だったのだ。
ゲームも、You Tubeも、お絵描きも、読書も、漢字の練習も、公園で遊ぶのも。全部楽しみの一つで、全部が遊びだった。(太字は原文のまま)

という部分を読んで興味深いと感じ、図解にしたものです(図解には私の解釈も一部入っています)。

私はどちらかと言えば勉強好きな方ですが、それでもやはり「勉強というのは気分を切り替えて取り組むもの」というイメージがあったので、「子どもにとっては全部フラットに遊び」というのは驚きでした。


また、三木さんのnoteの主題からは少し脱線してしまうのですが、図解という趣味が私にとっての核で、特別な楽しみなのは間違いありません。

ただ、そこで「図解だけが特別」とガチガチに考えるより、肩の力を抜いて他のこともフラットに楽しんでもいいのだと気づきました。

図解は「核ではあっても鎖ではない」ですし、わざわざ意識して下駄を履かせなくても自然な状態で特別でしょうから


また、三木さんのnoteの主題である

遊びをガマンして仕事をがんばるのではなく、遊びも仕事もフラットに楽しむ働き方もあるなと思うようになった。

そのためのポイントが、「手段を楽しむ」ではないだろうか。

についても、私は「手段を目的化するために、図解を趣味のままにしている(=仕事にしていない)」のですが、仕事という枠組みの中でも、より積極的に手段を楽しんでみようと思いました。


この図解の元になったnoteはこちら。手段が目的化してる働き方について、三木さんの心の動き含めてとても共感できるnoteなので、ぜひ読んでくださいね!

三木さん、すてきなnoteと図解化の快諾ありがとうございました!


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