【図解1446】「図解で考える」を通して図解で感じる力を高めたい
【ピラミッド型】今の私はインプットした内容を「図解で感じる」ことで直感的に図解を思いつくことはできるが、その割合はインプットに比べるとかなり少ない。
インプットをキーワードで把握し、その関係性を矢印で整理する「図解で考える」を通して図解力全体を高め、より図解を楽しめるようになりたいと考えている。
自分の図解スタイルの現状と今後について、図解で整理したものです。
それなりの期間(本格的に力を入れ始めて3年、図解自体は18年近く)図解を描いてきたのもあり、ある程度直感的に図解を思いつけるようになりました(下の図解で言う「ひらめき型」。図解の詳細は関連リンク参照)。
ただ、最近はそれに頼りきりで、手順を踏んで「図解を考える」力がやや落ちてしまっていることをあらためて感じます。
なので、図解をすぐ思いつかなくても
ことで、再度「図解で考える」力を高めていきたいと思っています。
ただ、仕事や日常に密接した図解だと守秘義務やプライバシー等の面で投稿が難しいものもあるので、そういうものは「手描きしてEvernoteへ保存」などの形でアウトプットしていこうと考えています。
これにより図解力全体を高め、本や普段の仕事、生活などの中により多くの図解を見つけ、人生のより多くの場面で図解を楽しめるようになりたいと思います。
今回はちょっとマニアックな話でしたが、一般化して「応用ができるようになっても基本はやはり大事」と受け止め、ご自身の創作等のこやしにしていただければ幸いです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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