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【図解1889~1893】「尖った性能」は強い意志を感じさせる、他4枚(日常の図解メモ)

日々考えたことや日常の一コマを図解にしました。


「尖った性能」は強い意志を感じさせる

草の種のトゲの鋭さを見て思いついた図解。

公園を歩いていて足に刺すような痛みを感じ、確認したら靴下に鋭いトゲのある草の種がくっついていました。

まるで槍のようなトゲの鋭さに生きようとする強い意思を感じ、「尖っているものはそれだけで意思が強い印象になるな」と思ったのでレーダーチャートの図解にしてみました。

これはあくまでも第一印象の話で、実際にはバランス型の人が強い意思を持っていることもあるでしょうが、見た目と印象の関係は興味深いと感じました。


生とは「充と空の行き来」

呼吸のマインドフルネス(宗教色のない瞑想)をしていて思いついた図解。

呼吸は「肺の空気を吐き出し空(くう)に近づき、その後空気を吸って充(じゅう=いっぱいになる)に近づく」の繰り返し。

この「充と空の往復」は呼吸に限らず、食べることや活動することなど生きること全般にも通じることだと感じました。


「新型コロナウイルス」と「インフルエンザウイルス」の同時検査キット

薬局で新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスを同時検査できるキットを見かけて思いついた図解。

新型コロナウイルス(COVID-19)もインフルエンザウイルスも流行シーズンが冬で重なるので、一度に検査できると便利ですね。


途中に「固定点」を作り、変動幅を小さくする

先日旅行で泊まったホテルの部屋着を見て思いついた図解。

そのホテルの部屋着はよくある浴衣タイプで、腰にある紐で結ぶものだったのでした。

ただ1つ工夫があり、胸元に前後の布を留めるボタンがついており、これにより襟元が開きにくくなっていました(参考画像が見つからずわかりにくくてすいません)。

この「間に点を置き、影響の範囲を限定する」という考え方は、たとえばスケジュールの「中間進行度確認ポイント(遅れているなら早目に手をうち、影響を限定する)」などと通じるものを感じました。


線を引く時は「動かす先」を見る

ノートに線を引いている時に気づいたことの図解。

私は線をまっすぐ引くのが苦手で、線を引く時は「集中してまっすぐ引こう」とペンの先を見る癖がついていました(ちなみにそうやって書いても線はよく曲がります)。

ただ、何かの拍子にペン先ではなく「動かす先」を見て線を引いたとき、手が自然に視線を追うように動き、力が抜けて普段より線がうまく引けていることに気づきました。

線を引くのも「運動」の一種なので、歩く時に「右足上げて、右足下げて」などと意識しすぎるとかえって動きがぎこちなくなるとのと同じく、意識しすぎるとかえってうまくいかないのでしょうね。

その後は「動かす先を見る」ようにしていますが、全体として以前よりは線がうまく引けているように思います。


日常にも図解にできる題材はたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に図解にしてみてくださいね!


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例





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