【図解104〜106】ひらめきは「おなべの吹きこぼれ」に似ている(2019/9/11図解差し替え) 40 山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房 2018年6月14日 12:21 【プロセス型】今回は「ひらめき」について図解3枚で表現してみました。ひらめきは「おなべの吹きこぼれ」に似ている。知識、思考、経験というインプットを自分の中で煮込み、こぼれ落ちてくるものが「ひらめき」。※ここで言う「ひらめき」は「過去からのひらめき」のことです。ひらめきの種類についてはコメント欄のリンクをご覧ください(2019/9/11 3枚とも図解差し替え) 【プロセス型】インプットが足りないと、材料が足りないのでこぼれてくるものもない=ひらめかない。インプットがない状態が長く続くとそのうち「空焚き」になってしまい危険 【プロセス型】インプットを入れても、すぐには十分に煮込まれず「頭の中の温度」が上がらないのでひらめきにはつながりにくい。ただし、例外として「パズルの最後の1ピース」が入ったときはすぐにひらめくこともある。 下書きです。最初は真ん中のように「コップの水」をイメージしたのですが、推敲段階で「ん?これだとインプットだけをすればどんどんひらめくという意味になってしまうぞ?」と気づき、「熟成」という要素を加えるため「おなべ」のモチーフを使いました(熟成は「煮込み」で表現)。ちなみに2枚目、3枚目は1枚目を書いていて「あ、こういうことも言える!」と思いつきました。やはり図解は思考を進めてくれますね! 差し替え前の3枚の図解。ポイントであるひらめきと吹きこぼれ部分に色を付け、タイトルとレイアウトも微調整しました #気づき #アイデア #インプット #直感 #図解 #ひらめき 40 お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉 記事をサポート