【図解127,128,750】フィードバックは「伝わる」の通信簿+メンバーのフィードバックはコミュニティの財産(2020/2/2図解追加)

20200202フィードバックは_伝わる_の通信簿 【ピラミッド型(変則)】内容は「考える→伝える→伝わる」の段階ごとに少しずつこぼれ落ちていきます。「どう伝わったか」を知る唯一の方法は、受け手のフィードバックという”通信簿”をもらうことです。フィードバックは言語(口頭、アンケートやコメントシート、質問等)と非言語(表情、うなづき等)のものがあります(後日「受け手の行動変化」がわかればベスト)。
20200202フィードバックがないと伝えた結果は闇の中 【ピラミッド型】フィードバックがあるから、「相手にどう伝わったか」がわかる。フィードバックがないと、どう伝わったか=伝えた結果は闇の中に隠れてしまう。責任あるコミュニケーションをするためにも、できる限り相手のフィードバックをもらうようにしましょう。 なお、フィードバックは言葉でのコメントやアンケートの他、受け取った時の相手の雰囲気や、その後の相手の行動の変化なども含まれます(たとえば研修設計の場合、受講後の相手の行動変化が最も良いフィードバックになります)。(2020/2/2追加)
20180624メンバーのフィードバックはコミュニティの財産 【グラフ型】専門家を中心としたコミュニティでは、先生役のプロのアドバイスの価値が高いのはもちろん、メンバーからのフィードバックが得られることも非常に価値があります。ちなみに私がおすすめのコミュニティは【図解:櫻田潤の「図解・インフォグラフィック」サロン、プレゼン・スピーチ:トーストマスターズクラブかPrazy、フィードバックの方法:トーストマスターズクラブ】です(参考リンクはコメント欄に)。
2018年06月24日10時04分48秒 下書き。実はこの図解は数年前に書いた図解のリメイクです(記憶がおぼろげですが)。その時は四角と矢印で「考える→伝える→伝わる」を表現しましたが、今回はそれを発展させて横にしたピラミッド型を使って「内容の減衰」も表現してみました

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