20190213提案はほめるのサンドイッチで伝える

【図解432・リメイク】提案は「ほめるのサンドイッチ」で伝える

【プロセス型(変則)】相手に何かをして欲しい時も、気持ちよく動いてもらいたいもの。そういう時は提案の前後に相手をほめる「ほめるのサンドイッチ」で伝えるとよい。

ただし、「本心からほめる」ためには日頃から相手やその成果物を観察しておく必要がある(おべっかはすぐばれる)。

ちなみにストレートに相手をほめたいだけの場合はこの図の1つ目だけをすればOK。

ちなみにこの図解が「プロセス型」なのは本質的に「ほめる→提案する→ほめる」という3つの手順を踏んでいるからです(図解ではハンバーガーの形にまぎれていますが、2つのパンと具をただの長方形に置き換えるとわかりやすくなります)


リメイク前の図解(以前のものなので縦横比も違います)。変更点は以下の通りです。

・現在のnoteの画像サイズに合わせて全体をやや大きくしてバランスを調整
・「ほめる→提案する→ほめる」の距離を近づけ、「サンドイッチ感」を強調(私の技量の限界もあり”ハンバーガー”になっていますが……)
・タイトルとポイント部分を太字にして強調(タイトルは色付けも)。文字サイズも全体に大きめに変更
・図解下の説明文は重複している感があったので削除し、図解のみのシンプルな形に変更

リメイク前の図解について詳しくはこちら。 


関連図解。今回の「ほめるのサンドイッチ」に伴う相手の気持ちの変化を表現したもの。この図解について詳しくはこちら

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