【hint.223】今日は、そんな手応えを感じられた朝になりました

毎朝note書いてます

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 どっちを書けばいいんだろうか、とよく考えることがある。

 気分が100%晴れやか(そんな時ってあるのかな)、ではないときに、このことを考えるんだけれども。

 これはそうだなぁ、以前も似たようなことをnoteに書いた記憶があるなぁと今気づいたんだけれども(集中が途切れてしまいそうなのでそのnoteをここでは探さないけれども)、「僕はこのnoteに書くものを、できるだけ明るいもの、やさしいもの、ほっこりとするもの、ワクワクとするものでつくりあげたい」と思っているようで、だからこそ、「どっちを書けばいいんだろうか?」って考えることが多いんだろうなぁ。

 気分が晴れやかな時はいいんです。

「自分がこうしたい、っていう雰囲気のもの」がほっといても書けるから。

 でも、気分が100%晴れやかではない(これは必ずしも悪いことではないんだけどね)時にこのnoteを書くタイミングがきた時っていうのは、上に挙げたような感じの「自分がこうしたい、っていう雰囲気のもの」とはちょっと違うようなものしか思い浮かばないこともよくあるから。

 そういう時は、どうしたもんかね、ってなるわけですよ。

「いや、毎朝書かなければいいじゃん」ってのはここではナシよ。笑

 いやね、気持ちがあまりついてきていないのに少し頑張って、「自分がこうしたい、っていう雰囲気のもの」を書くこともできるんですよ。実際に書いた日もあるし、書いているうちにそっちの気分へと少しずつ高まっていくこともあったし。

 だけど、少しの頑張りじゃ、その雰囲気のnoteを書くってところまで届きそうにない時もやっぱりあって。 単純にうまくいかないことや落ち込んじゃうこと、悲しいことが直前にあったりすると、やっぱり難しいし、あとは、イメージ通りに作業が進まなくて切羽詰まっているタイミングで、いつもnoteを書いているタイミングになってしまった時とか。これもやっぱり難しい。

 こういう時、これまで僕はどうしてきたんだろうか?何を書いてきたんだろうか?って、そんなことをちょっと振り返ってみたらね、たぶん「いま僕はこういう状態なんだよね〜(、てへてへ)」みたいな、一種の「自己一致」が進むような内容を書いてきたんじゃないかなぁと。そんなふうに今朝気づくことがあってね。

 なので、その気づきの感覚がホットなうちに、ちょいと取り出してみたってわけ。


 気分があまり晴れやかでない時にも、その時にしかできないことってあるんじゃないかな。 そんな時も悪くはないなぁって。

 今日は、そんな手応えを感じられた朝になりました。

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昨日の「朝note」

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