かいかく1

地域へのスタート地点として回復期リハビリのスタッフがすべきこと「その1」

時代とともにリハビリテーションは変化して時代にマッチしてきているのかな?

平成16年に取りまとめられた一つの資料がある。

当時も作業療法士として働いていた僕にとってかなり衝撃だったこの資料。この資料がまとめられてから、10年以上が経過しているわけだけど、書かれている内容は今でも通用する。

いまでもここで指摘されていることと同じ課題はまだ残っている。そのことは僕のブログでも書いた。

厚労省からの痛烈な指摘の歴史を知らないリハビリテーション専門職の方へ

ブログでも書いたけど、もう少し突っ込んだ見解を書いてみる。

特に回復期リハビリテーション病棟や急性期病棟に勤務しているリハビリテーション専門職の方に読んでいただければ幸いです。

=======お知らせ=======

注:無料で読めるのはここまで。300円のお支払いで続きを読むことができます。

ただし、このコラムはマガジン「やまだstyle vol.6 2025年に向けてすべきこと2」に含まれています。

マガジンは1000円で販売しています。マガジンには10本ほどのコラムを掲載します。単品でご購入するよりはマガジン購入の方がお得です。

マガジンの全内容はこちらで確認していただけます。

⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m65c1565bfa58

=====ここから続き========

結局変わっていない、知らなさすぎる!

3月はいくつかの研修会でお話する機会に恵まれた。

そこでわかったことは、リハビリテーション専門職の多くは自分たちの仕事に対しての危機感を持っていないってことだ。

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この続き: 2,757文字 / 画像2枚

2025年に向けて行動すべきことを書いているマガジンの第2弾。地域リハビリテーションとか2025年問題とか、同時改定のことなどリハビリテー…

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やまだリハビリテーション研究所

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