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【2023.3.27.】書くことのすすめ2 「患者さんに分かりやすく伝えるために必要な作業」

昨日のコラムの続きです。

オンライン講義でも、リアルの講義でも同じなんですが、私の手元にある講義用原稿っていうのは皆さんに配布している資料と同じものです。

学会発表のような、いわゆる「発表用原稿」みたいなものを作成して、それを読んでいるというわけではありません。

5年くらい前までは、そもそもパワポを使って講義をしていませんでした。ワードで作った講義のレジメを配布して、あとは板書を中心にして講義していました。

オンライン講義をするようになってから、パワポ資料に変更はしましたが、基本的にはレジメと同じような、箇条書きのパワポが中心です。

それでも、講義を進めることができます。

なぜか?

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講義用の原稿がなくてもね

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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