変化する業界で生き抜く

コラム9 定期的に変化する診療報酬・介護報酬とうまく付き合いながら働く

(2020年2月9日 追記)
このコラムの動画版を掲載しました。
【動画】変化するリハ業界で生き抜く

診療報酬は2年に1回

介護報酬は3年に1回

6年に1回は同時改定

公的な保険の中でサービスを提供しているリハビリテーションに関しては、その価格(報酬)は常に変化するものです。

安定した収入というものが保証されていません。

だから、自費リハサービス・保険外サービスというものに憧れたり転職したりするセラピストがいます。

だけれども大部分のセラピストは公的な保険サービス(診療報酬、介護報酬、障害者総合支援)の範囲内で働いている。

だったら、公的な保険サービスの中でどのような考え方を持って働くべきなのかってことについて書いてみる。

==========================

このコラムを含む、2020年版note掲載コンテンツ一覧はこちら

2020年版noteコンテンツ一覧

===========================

金銭感覚を磨くことが必要

ここから先は

2,170字

フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。