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コラム12 最近の通所での関わりのこと

通所で実践していることを少しずつマガジンにも書いてみます。

今回は運動するのちょっと苦手な利用者さんのことです。

コロナの影響で利用を自粛している利用者さんもいるので、通常営業に比べると利用者さんは減少気味。利用者さんが少ないから

「楽できるラッキー」と捉えるのか、

「少し業務にゆとりができるから新しいことにチャレンジしよう!」

「利用者さんの評価を少し時間かけよう」

と捉えたりするのかってことの差は大きい。

通所リハではリハ職は必置。だけど事業所の職員としては少数派なので、普段は時間に追われてしまうことも多い。通所介護事業所ではさらに少数派ですよね。コロナで厳戒態勢でピリピリした感じはぬぐえないが、そんな中でもできることはまだあるんじゃないかな。

デイでの過ごし方

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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