文書名__2017_1_11在宅医療_その1-2

改めてリハビリ特化型の訪問看護ステーションのこれからを考える(2017.1.21)

このコラムは、以前に書いたコラムの続編的なものです。以前のコラムはこちら

⇒https://note.mu/yamada_ot/n/ne7303b194aec

この記事は2016年3月に書きました。基本的にはその時の考えっていうのは今も変わっていません。それ以降にいくつかデータが公開されたので、改めて書いてみます。


訪問看護ステーションは平成28年ついに8000カ所を超えました。

この図は中医協の資料から引用しています。

中央社会保険医療協議会 総会(第343回) 議事次第からの資料の引用です。

○在宅医療(その1)について(PDFが開きます)

事業所数が増えてきているってことは、それだけ需要があると解釈することが出来ます。

だからといってリハビリテーション専門職にとって必ずしも順風満帆だとは思いません。

看護師にとってはいいかもしれないけれども、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士にとっては逆風のような気がしています。

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⇒https://note.mu/yamada_ot/m/m0534010e0486

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従業者数と職種

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