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note始めました~自己紹介~

はじめまして。
ミライフでキャリアデザイナーを務めております山田篤(やまだあつし)と申します。
新卒で7年間メーカーでIT営業を経験、その後人材業界に転身し、ヘッドハンティング会社→エグゼクティブサーチファーム→2023年12月にミライフにジョインしました。
ミライフでは全員広報ということなので慣れない自己開示をnoteで発信することになりました。
優しい目で見てもらえればと思います。


【簡単なプロフィール】

  • ニックネーム:会社ではやまちゃんと呼ばれています

  • 出身:1985年、東京生まれ、東京育ち

  • 学歴:早稲田実業学校→早稲田大学(スポ科)

  • 経歴:日立製作所→スカウト会社→エグゼクティブサーチファーム→ミライフ

  • 趣味:野球(大学までやってました!)、キャンプ、自転車(ピスト)

【学生時代】

小学校1年生から野球を始めると、中学では老舗クラブチームに所属、エースとして西東京大会は負けなし、全国3位に。シニアリーグの日本代表にも選出いただきアメリカでプレー。将来はプロ野球選手を目指していた野球少年でした。が、高校で肩を壊し野手転向、甲子園には行けず。

高校時代に大先輩の王さんとばったり会った時

早稲田大学では全国から超優秀な選手が集まり、「こういう人がプロに行くのか」と実力、センスの差をまざまざと感じたことを覚えています。
4年間ベンチにも入れませんでしたが続けられたこと、そこで出会った仲間は最高の財産です。

早大野球部ホームベースカミングデイ

【新卒時代】

日立製作所で29歳までIT営業に従事。主にパートナーセールスに携わり、担当特約店さんと毎日やりとりしてました。
鳴りやまない電話、価格調整、納期調整、資料作成などに追われることに。膨大な業務がありながら、リーマンショック後は人員削減で一人当たりの負荷が大きくなり、毎日日付が変わるまで仕事する日々。ずっとこのままルーティーンのような仕事を続けていくことに疑問と成長実感が持てない何とも言い難い不安を抱いていました。とはいえ、日立以外の会社のことをほぼ知らない状況だったのでまずは情報収集しようと転職媒体に登録。これを機に今後のキャリアが大きく変化していきました。

【初めての転職活動】

情報収集をしている中で、知人経由でとあるスカウト会社のエージェントと会うことになりましたが、そのエージェントから「ウチを受けてみないか」と言われました。こんなこともあるのか。人材業界は全く視野に入っていなかったのですが、当時急成長中のベンチャーで平均年齢が30歳前後で同年代同士で切磋琢磨している環境。野球部時代の「チーム感」「成長感」を思い出し、興味を持ったので話を聞くことに。最終面接で社長に、「どんな企業も最初はベンチャー。そして成功している会社はどこかで急成長・拡大期がある。ただ、その急拡大期間は長くても10年前後。その10年間で経験できることってとても稀有だし貴重だよね。日立のように成長期を過ぎて微増しているステージで働くのと、急成長しているタイミングで働くのはどっちが面白いと思う?」と問われ、自分自身も成長できる可能性がある後者だと答えました。そしたら、「なんで日立にいるの?ウチに来ちゃえば?」と言われ決心しました。

【人材業界へのチャレンジ】

大手企業の常識が常識ではなく、スピード感も比べ物にならないくらい早い。不便なこともありましたが当日や翌日には改善されていたり等、日々アップデートされていく圧倒的な環境。名刺を見せれば信用されていた前職とは違い、会社の看板ではなく自分自身を信頼してもらえるよう、文字通り一生懸命でした。180度世界が変わり忙しすぎて入社3カ月で15キロ痩せました。
大手企業からベンチャーへの転職について反対する人がほとんど。それでも転職を決めたのは自己成長できる環境へのチャレンジ。絶対に逃げたくない。
クライアントの相手は採用担当ではなく社長。求められるクオリティに達していないとすぐにクレームに繋がる。視座の高い社長と対峙するべく勉強、研鑽してくらいついてく日々。ご良縁紡げた時、また、ご入社された方のご活躍によりクライアントが大きく事業拡大できた時に候補者・社長の双方からお礼の言葉を頂くことが何よりも嬉しかった。厳しい世界ではありますが、仲間で支え合いながら達成に向けてひたすら走っていました。

走り切った仲間たちとの達成旅行は格別

激動の5年を経て次はエグゼクティブ領域にチャレンジするべく、リクルートのエグゼクティブサーチファームに転身しました。前職の若い組織とは違い、そこでは平均年齢が50歳前後の職人の世界。50名程のプロフェッショナルでベテランエージェントに揉まれながらも約2年半従事。
そして30代後半、もともとの出身畑でもある製造業が好きだったこともあり、最後は事業会社(特に製造業)に戻り自社の人事として採用強化ミッションをやりたいと情報収集開始。そうした矢先にミライフ社長のスケさんと出会いました。
スケさんと話す前にミライフのHPを見て、そこに『100%個人起点エージェント』を掲げていることに驚き、理想だけど不可能では・・・と思っていたました。スケさんから起業の背景やその想いに共感した仲間が集った組織であること、個人起点にチャレンジしている話を伺い、事業会社に転職するつもりが、いつの間にかしれっとミライフの面談に進んでいました。
ミライフではハイレイヤー・スペシャリスト領域を担う新たな組織を創るタイミングで、立ち上げに関われること、エージェント業務以外に兼務ミッションがあり、組織運営にも携われることで会社を創っていく手触り感やクラフト感、その経験を基にエージェントとして厚みができる事、何よりシンプルに「面白そう」と思い入社を決意しました。

2024年元旦

【100%個人起点エージェントとして】

自分自身、出会いや縁に恵まれてきて今がありますが、全員がそうではないし縁やタイミングが合わないことっだってある。会社都合もあれば自分自身のライフステージが起因することもあります。
100%個人起点で活動するにあたり、そういった現在置かれている状況やありたい姿、そこへのギャップをどう埋めていくか、どう理想未来を実現していくか本気で寄り添って、一緒に向き合っていければと思います。
また、ミライフのミッションに掲げている「働く、生きるを、HAPPYにする」というのを体現し、関わる全ての人がそうなれるように誠心誠意取り組んで参ります。

【最後に】

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