喜びのある人生を送るために
立ち直る力、というものに昔から強い興味があります。
キャリアデザイナーとして日々「どうしたらよく生きられるか」を考えているのですが、私自身の根が小心者なので、「苦難を乗り越えるには」に目がいきがちなのだと思います。
過ちや失敗は誰にでもある。
それだけではなく、時にはどうしようもない不公平・不公正・不条理にさらされる時もある。それを好機や挑戦と捉えられるか、絶望して身を任せてしまうかは、「よく生きられるか」と繋がっているのではないか。
そんなことを思って本を読みました。