【9月21日】おすすめ教育ニュースまとめ
今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇
【コメント】
"教育と行政の環境変化に柔軟に対応するための「公募」" 鎌倉市のように行政職のポジションで公募を活用する自治体が増えてきていますね!変化の激しい時代にどう対応するのか。そのための人材を投与することが教育の現場にも求められてきています。この記事で紹介されている小泉は、大学時代の同級生ですが、自分と同じ世代の人が29歳で行政職に抜擢されるような柔軟な人事施策が教育という業界を変化させていくことに繋がりそうですね!
【コメント】
文部科学省からでた”今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会 論点整理” 現行の学習指導要領の目指したものとその趣旨の実現状況や、現行学習指導要領の実施上の課題に触れられた上で、今後の学習指導要領改訂への方向性が示されています。学校教育に携わる方にはぜひ一読していただきたい資料となっています!
【コメント】
岐阜県最北端に位置する飛騨市。市内の公立小中学校すべてに、「作業療法士」が訪問してさまざまな支援を行うという活動を行っています。年々、発達に特性がある子や学習面での困り事がある子などが増え、学校との連携の必要性が高まったため、都竹淳也市長のリーダーシップの下、2022年度からOTを学校現場で活用することになったようです。インクルーシブ教育が広まってきたことで、学校の中にも専門的な知識をもった人材が必要になってきています。さまざまな専門性をもつ人材のコラボレーションにより、どんな子どもでも安心して学習できる学校づくりができるのではないでしょうか。
【コメント】
”皆さんは「学校休んだほうがいいよチェックリスト」をご存知ですか?子どもが「学校を休みたい」「学校に行きたくない」と言った際に、休ませていいのかどうか判断が難しい保護者の方のために開発されたチェックリストとなっています。簡単な質問に答えるだけで精神科医からの回答結果が届くようになっていて、LINEから診断を受けることが出来ます。” メンタルの不調は、意外と本人も気づかないうちに進行していることが多いです。そのため、こういったツールを活用することで第3者的なポジションからサポートが必要なタイミングを教えてもらえるのは良いですね!
【コメント】
”日本商工会議所の岩田圭剛教育委員長は7月17日、文部科学省の今枝宗一郎副大臣と面談し、文部科学省が3月に公表した「博士人材活躍プラン」に関する説明を受けるとともに、企業での博士人材の活用、育成について意見交換を行った。” この記事で書かれているように「博士人材の専門性を地域のさまざまな企業で生かしていくことが、事業を展開していく一つの力になる」という点は、これからの高等教育のあり方を大きく変えていくと思われます。高等教育の学びが実社会と結びつき、より多くの事業が生まれるきっかけになるのではないでしょうか。
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