ママの息抜き

忘年会シーズンということですが、年末年始は暴飲暴食してしまいがちですね(笑)。
体を壊さないように気を付けたいものです。

今日は妻が地元の忘年会なので、子供たちを妻の実家に預けております。
店内で発作が起きるのが怖い、という妻の不安を少しでも和らげるために私は店の前で車で待機です(笑)。
「発作が起きるかもしれない」という状況を乗り越えることは、自信に繋がりとても効果的な治療であり家族のサポートがとても重要になります。

今の妻にとって今回の忘年会は「自信を付けるための試練」であり「子育てや家事の息抜き」でもあります。
私自身、妻の為になるのならどんなサポートも惜しみませんし、同時にサポートしてくれている私の両親や妻の両親にもとても感謝しています。
サポートは妻の生活の手助けだけでなく、心強さにも繋がると思います。

「息抜き」というのは精神疾患の患者だけでなく、全ての人に必要なものです。
学校、仕事、家事、育児など、大変なことはたくさんあります。
今回はタイトルにあるように「ママの息抜き」として書きますが、私の妻は専業主婦で家事・育児を頑張ってくれています。
やって当たり前のこと、と言ってしまえばそれまでですが当たり前のことを当たり前のこなすことは難しいことだと感じます。
現に自分が産んだ子供を虐待する親もいます。

妻が精神疾患になる前から私はなるべく妻の息抜きに協力するように心掛けていました。
といっても年に2~3回飲みにいく程度でしたが(笑)。

それぞれの家庭にそれぞれの生活の仕方があるとは思いますが、家族の息抜きの時間を考えてあげることも大事ではないでしょうか。

是非みなさんも、家族の息抜きの時間を考えてみてください。

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