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毒をためない食事法 3選 〜良質な◯◯を摂取する〜

どうもこんばんは!久しぶりに夜投稿のyamabikoです。
今回は、毒をためない食事について話していこうと思います。


毒とはなんなのか


毒をためない食事についてみていく前に、そもそも毒とはなんなのかということについて話していきます。

結論、毒は簡単に入って病気の原因になるものです。

毒は認知症などの脳関連の病気を引き起こすものであり、アミロイドβと言います。

このアミロイドβというものは認知症を含め、アルツハイマーの人に多くみられ、これが溜まっていくことで頭が正常にはたらくなってしまいます。

イメージで言うと、頭にが溜まっていっている感じです。

このアミロイドβは体内に入ることで脳にも簡単に入れるため、毒素をまずまずためない環境を作っておくことが大切になってきます。

また、毒素は口・鼻・目からも入るとされているため、周りの環境以外にも”食事”が大きく関わってきます。

そこで次に食事について話していきます。

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脳に毒をためない食事


ここでは、脳に毒をためない食事を三つピックアップして話していきます。

まず一つ目は糖質制限食にすることです。

糖質を抑えることはダイエット以外に、脳に毒をためないための方法でもあります。

なぜなら、老化タンパク質が減ったりするからです。

ですので、まずは糖質制限食の代表である玄米を白米の代わりに摂取しましょう。

この玄米は糖質が少ないという事以外にも、現代人に不足しがちな食物繊維やミネラルを含んでいて、単に健康にも良いです。

ただし玄米を食べる上で注意点があります。

それは、農薬を使って栽培したものを食べないと言う事です。

これをしてしまうと逆に”農薬という”毒”を摂取してしまいますので、できるだけ無農薬や減農薬栽培したものを選びましょう。

次に二つ目は薬になる油を選ぶ事です。

油はホルモンの材料になるもので、薬にもなりうるくらいのすごい効果を持っています。

ここで紹介したい具体的な油は、近年脚光を浴びているオメガ3・オレイン酸が豊富なエキストラバージンオリーブオイル・中鎖脂肪酸が主成分のココナッツオイルやMCTオイル の3つです。

オメガ3のアマニ油やえごま油、DHA /EPAの魚などは酸化しやすいため、なるべく加熱しない方法で摂取しましょう。

オリーブオイルは加熱しても良いため、毎日の料理に使ってみましょう。

では最後に三つ目のポイントは「平飼い」の卵を選ぶ事です。

みなさんは鳥の飼育環境を意識して鶏肉や卵を食べていますか?

実はこの環境が大切であり、だいたいの卵は抗生剤が使われていたりして毒をためてしまうので、平飼いを卵を食べるようにしましょう。

平飼いというのは鳥が動ける場所で、鶏を閉じ込めずに飼育することで抗生剤という毒素を摂取しなくて良くなります。

ですので繰り返しですが、抗生剤たっぷりの卵をやめて、「平飼い」という毒を含んでいない卵を食べましょう。

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まとめ


毒とはなんなのか→アミロイドβのこと。簡単に侵入できて溜まっていくと危ないので、一番に食事を気をつけよう。

脳に毒をためない食事→白米を玄米に・アマニ油やえごま油、Exオリーブオイル、MCTオイル・平飼いの卵

今日は「毒」について話しました。

やはりいつも紹介している玄米や、オメガ3などの健康に良い油が毒素をためないので、ぜひ主食に置き換えたり調味料として摂取しましょう!

また、あまり聞かない平飼いの卵を一度買って食べてみてはどうでしょうか?以上です。

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