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英語の教科書・参考書にウンザリした君へ

僕は学生時代、英語の教科書の内容にうんざりしていました。
・架空の人物の当たり障りのない日常会話。
・遠い南国の自然環境。
・歴史的著名人の自伝

…正直、どうでもいい。というか、あまり興味が持てない。

日本語でも読んでみようと思えない内容なのにわざわざ英語→日本語に訳すなんてハードルが高すぎませんか? 
(なぜそんな非効率的な学習法を取り入れるのか本当に学校教育は謎です)


そんな参考書・教科書を目の前に僕らができることといえば、
静かに本と目を閉じる(そして夢の世界へ…笑)
その一択でしょう。

しかし、それでは困るわけです。
じゃあどうするか?
ここではうんざりしない勉強法をご紹介します


結論!!


英語でアニメ・漫画を読むです!!

「ええ…ハードル高そう…」と感じるかもしれませんが、そんなことはありません。以下オススメポイントを書いていきます。


アニメ・漫画は基本楽しい
参考書や教科書のどうでもいい内容に比べ、アニメ・漫画は老若男女問わず楽しめる要素が満載です。


つまり


参考書や教科書
英語を解読→どうでもいい内容→次回へ繋がるモチベーションが削がれる。
(例えるなら、宝箱発見&開封→中身がない・どうでもいい物が入っていた状態。)


アニメ・漫画
英語を解読→興味関心を持てる内容→モチベーションが保てる(シリーズものだと次回が気になるので尚良し◎)
(例えるなら、宝箱発見&開封→宝物&他の宝箱の地図もゲット)


といった感じです。

ここでは万人に共感してもらえるように、アニメ・漫画を例に出しましたが、
大切なことは、興味関心を継続的に持ち続け学習できるかがポイントです。
なので映画や音楽、お気に入りの俳優のインタビュー動画を見るのもOKです。

僕の場合だとスケートボードが好きなのでひたすら海外のプロスケーターのドキュメンタリーやインタビュー動画を見ています。(YOUTUBE先生最高です。)
興味関心がベースにあるので、勉強している!勉強しなきゃ!といった感じではなく、もっとカジュアルにリラックスして英語に触れることができるので自然と継続することができます。

ちなみに僕はワーホリへ行く前もスケボーの動画を日常的に見ていました。
渡豪後のホームステイの際に、ホストファザーから「日本人訛りのない綺麗な発音だな。ネイティブの友達がいるのか?どこかで習ったのか?」と聞かれたことがありますが、そんな友達なんていませんし英語の勉強は好きではありません。思い当たる節といえば日常的に動画を通して英語に触れていたことぐらいです。

興味関心をベースに英語に触れる事によって、自身の英語力にも良い変化が起こるといえます。
まずは難しく考えすぎず、学校で習った勉強方法が合わないなと思ったらここでご紹介した方法でアプローチしてみてはいかがでしょうか。

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