Yamabe Shun

全く英語が喋れないまま出国。オーストラリアで一年半生活しました。 そのゼロスタートの経…

Yamabe Shun

全く英語が喋れないまま出国。オーストラリアで一年半生活しました。 そのゼロスタートの経験が誰かのためになればと思い 英語学習について情報発信していきます。

最近の記事

英語の教科書・参考書にウンザリした君へ

僕は学生時代、英語の教科書の内容にうんざりしていました。 ・架空の人物の当たり障りのない日常会話。 ・遠い南国の自然環境。 ・歴史的著名人の自伝 …正直、どうでもいい。というか、あまり興味が持てない。 日本語でも読んでみようと思えない内容なのにわざわざ英語→日本語に訳すなんてハードルが高すぎませんか?  (なぜそんな非効率的な学習法を取り入れるのか本当に学校教育は謎です) そんな参考書・教科書を目の前に僕らができることといえば、 静かに本と目を閉じる(そして夢の世界へ…

    • ワーホリで得られる英語力は副産物でしかない件

      ワーホリ前の僕は「英語が話せるようになりたい」と思っていましたし、それがゴールでした。 時間・お金をつぎ込んで行くからには結果を出したい。 そう思うのが当然でしょう。 しかし、帰国して思ったのが、 「ああ。英語力は副産物(おまけ)だったんだ」 そう強く感じました。 さて、ここからは完全に僕の主観になりますが、興味ある方は2、3分お付き合いくださいね。 1副産物になる理由 結論から言います。「現地では英語ベースで全て物事が進むから」です。 例えば、日本で働いている海外の

      • 英語話せないのにワーホリ行っても意味ないから。

         ①、英語話せないのにワーホリ行っても意味ないから。 ワーホリと聞いてどんな印象を持ちますか?? 「一年間海外で働きながら英語を勉強できる」 「日本ではできない貴重な経験ができる」 一方で、 「現実逃避」「楽観的すぎる」 「勉強にならない」「帰国してからの再就職が難しい」「留学の方がまし」等、 マイナスの印象を持たれる方が多いのが事実です。 そんな中、2014年10月。 僕は英語が全く喋れないまま、オーストラリアへのワーホリに臨みました。 「全く」という

      英語の教科書・参考書にウンザリした君へ