見出し画像

私はこれで片づけの答え合わせをしました

長い年月、ちょこちょことやって、一気に2020年の外出自粛期間で整うことに。

【長年やってた片づけ遍歴】
2013年 8月 長期休暇を取得した時に、ごっそり自分のスペースを片付けた
2018年 8月 ライフオーガナイザーさんからメンタル&書類片づけのきっかけをもらう
2018年 11月 書類と書類置き場を決めて運用する
2020年 6月 ソファー買い替え、おうちオフィス化

片づけした!と言っても、一時的な効果だけで、結局モノを増やしてはしまい込んでしまったり、出しっぱなしだったり。いつまでも、片づいた気分にならなかった私。

この2020年の在宅時間が長いことで、一気に整えることが進みました。

今の家の状態は心地よく変化したと感じていますが、この本を手にすることで、答え合わせができたので、ここに記しておきます!

感情を整える片づけ

画像1

文庫本発行を知り、片づけしたいというより、なんか気になるなぁと読んでみました。

密教 ✕ 風水

片づけに苦手意識もあって、ついつい、手法に習おう、お手本だ、やらないとダメだ、と思ってしまいがち。
それが、今の我が家の環境はどうかな?いい感じかな?と確認するかのように、スルスルと読めたのです。

私にとってはいいタイミングに手にした本。
特に、確認して嬉しくなったり、改善することになった章をご紹介。

第1章 身の回りを整理すれば感情は整う

身の回りを整理して感情に影響することを体感したのは、冒頭のライフオーガナイザーのオオノエミコ氏からのアドバイス。

自分でストレスを生む環境を作っている

生み出しまくっていたのに気づかないフリしていたところを、徐々に徐々に改善していた。
これ、本当にいい片づけです。
↑そりゃ、使っていれば乱れます。それでも、以前よりはずっと改善されている。笑

第3章 感情を整える「家」の片づけ

風水のテクニックもサラッと触れていて、今の感染症の流行でも重要な

「空氣の入れ替え」は、朝7時〜9時がゴールデンタイム

だそうです!

お恥ずかしながら、掃除好きでもないので、ついつい閉めっぱなしの窓。
在宅日が多くなったことで、部屋を快適にするための掃除を心がけられるようになったおかげで、ゴールデンタイムの空氣の入れ替えもできてました。

よしよし!いい感じ!笑

氣の流れを整える風水アイテムは観葉植物

嬉しくなりましたよ!植物はいいだろうなぁ、ぐらいでしたから。笑

そして、おすすめの観葉植物も紹介されていて、我が家の子たち(あ、なんて名前の子かわかってない)を確認。

モンステラ
ソングオブジャマイカ
ユッカ(うちのは姿は似ているけど、たぶん違う・・・笑)

よしよし、いい感じでしょう!笑

観葉植物の置き場所のおすすめもあって、

電化製品の近くだと生氣のバランスが取れる

ということで、我が家はバッチリ!

んんん?

おすすめしない配置場所は、寝室。
植物は夜に酸素を吸って二酸化炭素をだすため、寝室に置くと、就寝時の呼吸の妨げに。

画像2

実は、↑こんなにあるので、一部を寝室に持っていったんです。6月に。
うひょ~!おすすめしないのなら、アドバイス通り、寝室から私のおうちオフィスに移動です。

観葉植物で寝室の見た目も癒やされるし、いい気で満たされると思っていたけど、アドバイス通りで過ごしています。

第4章 感情を整える「職場」の片づけ

ごちゃつかせるのが得意な私は、ここも気をつけどころ。
職場、作業場、撮影場として整えたおうちオフィス。

デスク上や書類棚など仕事に関連する情報が過剰ではなく、必要最小限であること。
殺風景ではなく、くつろぎを連想させる絵や花、植物をバランス良く配置していること。

作業中、ついついモノを置いちゃいます(今も置いてある・・・💦)が、集中するには、使っていないもの、必要ないものは置かない。

適度な刺激となる、観葉植物や絵はおすすめされていたので、私の場合は、ポストカードや写真を飾っていてOK!ってことで。

↑こんなふうに整えていた自分にマルをしまくりです。笑


自分と向き合う時代が来たと言うか、いいタイミングで片づけてみたら、感情を整える片づけになっていたという、自画自賛な感想です!

細かくやるというより、まだ、整えられるところがあるので、本で確認しながら、居心地いいお家=自分 であり続けます。

種市 勝覺さんの「感情を整える片づけ」(PHP文庫)

種市さんのブログ、YouTubeにもお世話になっております。笑

画像3

すぐに写真撮影できるスッキリ環境のまま、過ごして行こーっと♪


ただいま、#週1note に参加中!
毎週月曜日、note記事アップします!





この記事が参加している募集

たくさん見てくれてありがとうございます。 このサポートと言う愛は写真を撮る活動にフル活用します!