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I love me どんな自分が好き? 

私の人生を変えた映画
「パッチ・アダムス」

自分に期待をしないことで
絶望や苦悩から逃げていた私にとって
未来は考えるのも面倒なものでした
考えてしまうと不安しかありませんでした

高校生になり、やがてくる自分の未来への選択が
じわじわと近づいてくるのを感じていた時
この映画に出会いました

わらって

パッチ・アダムスが私にも言ってくれているように感じました
人生を歩んでいくことに意味を感じていなかった私は
パッチ・アダムスの恋人の生き方に感銘を受けました
(私がカウンセラーを目指した理由)

家族でも恋人でもない誰かを
こんなにも信じ、行動できる人

私もそうありたい

目の前の人をその人よりも信じ
笑顔になってもらえるように
自分にできるかぎりの情熱を全力で注ぐ

彼女のようになりたい

セミナーをするにあたって
私の魂の核となるものはなにかな、と思い起こしたとき
これしかないと思い出しました

テーマの相談をするにあたり
今回はこのテーマとは違うものを扱うことになったので
noteに記しておきます

改めて、「パッチ・アダムス」を思い出せてよかったです

パッチ・アダムスさんご本人にお会いしたことがあります
とても優しいオーラに包まれた
手がふわふわで温かかったのを覚えています

どんな自分が好き?

きっとあの時にも問いかけられていたのに
いまだに答えられないんです
絶賛自己受容修行中
もう少しできっと答えられそうです



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