Yama @ 知育×かけっこ楽習|きっとデキる!君ならデキる!!の思いをカタチに…

情報提供人|ヘルスケア企業勤務|40代|どうすればうまく伝わるか?を常に意識|(相手に…

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情報提供人|ヘルスケア企業勤務|40代|どうすればうまく伝わるか?を常に意識|(相手に) 伝わる×デキる= (私) 超幸せ~|運動に苦手意識を持つ子供達の喜ぶ顔が見たい!|きっとデキル!君ならデキル!の思いをカタチにしたい… |そのための入口作りを模索中|100m走:ギリ10秒台

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最近の記事

2022年、走りの目標をどこに置くか? -run.02-

 昨年の目標であった「マスターズ陸上競技会への参戦」は達成することができた。44歳の私が本格的な競技会に参加するのは、大学4年以来、実に22年振りのことだった。私にとっては、ただ参加したという結果だけではなく、そこに至るまでのプロセス、つまりトレーニングの継続(習慣化)による自己肯定感へと繋げることができたことが大きいと感じている。そして、今年はこの習慣化を更に継続しつつ、少しだけ背伸びした具体的な目標を掲げてみたい。日々のトレーニングを行っていく上での意欲を保ち続けるために

    • 唯一継続できていることの理由を考えてみた -run.01-

       大学4年を最後に、本格的に走ることからは遠ざかっていた。そんな自分が走ることを再開し、まもなく競技会に参加するところまできている。日々のトレーニングを継続してきた中で、「継続できた理由とは何なのか?」、「自分とは一体どんな人間なのか?」といったことについて、自分と真剣に向き合い考えてみた。 1.面倒くさがり、継続力が全くない自分 そもそも自分は、本当に面倒くさがりで継続力も意志力も弱い。そのことは、私をよく知る大半の人も認知している。見る人から見たら超ダメ人間に違いない。

      • ロボット支援下 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術 -work.07-

         これより、保険適用となっているロボット支援下手術についてまとめていく。まずは婦人科領域から。現在保険適用となっている婦人科ロボット支援下手術は3件(腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術/腹腔鏡下膣式子宮全摘術/腹腔鏡下仙骨膣固定術)。  今回は、そのうちのロボット支援下 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術(子宮体がんに限る)を中心に整理していく。 1.婦人科におけるロボット手術の保険適用疾患は? 上述したように、婦人科ロボット支援手術においては、現在3つの術式で保険適用となっている。各術式にお

        • ロボット手術における指針、施設基準 -work.06-

           今回は、保険適用となっているロボット支援下内視鏡手術に関する指針や施設基準についてまとめてみた。各々の領域(消化器外科、呼吸器外科、泌尿器科、婦人科、小児外科など)の関連学会が提唱する当該手術に対する指針がある場合には、そちらが優先となる。 1.指針 まずこちらは、日本内視鏡外科学会から抜粋したものになるが、ロボット支援下内視鏡手術導入の際のベースとなる指針。 ◆ロボット支援下内視鏡手術導入に関する指針 https://www.jses.or.jp/uploads/fi

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        • 英語学習 ~46歳 英語力0からのチャレンジ~
          0本
        • 仕事上での学び ~営業活動を通じて~
          0本
        • お金について考える ~老後を見据えた逆算思考~
          0本
        • 走りとの向き合い ~きっとデキる!自分もデキる!と信じて~
          2本
        • 医療知識 (my work) のOutput!
          7本

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          保険適用手術の種類 -work.05-

           下の表は、「診療報酬の算定方法の一部を改正する件(告示) 令和2年厚生労働省告示第57号 医科点数表 手術 第1節 手術料」を参考に、保険適用となっている手術区分(種類)及び手術料が設定されている項目数について私なりにまとめてみたもの。  例えば、以下の場合。 K655-2 腹腔鏡下胃切除術 1 単純切除術 33,850点 2 悪性腫瘍切除術 64,120点 ⇒「K655-2 腹腔鏡下胃切除術」を手術区分(種類)、「1 単純切除術」及び「2 悪性腫瘍切除術」を診療報酬点数

          Medical Deviceの位置付け -work.04-

          保険医療材料(医療機器・機材)は、大きく以下の4つに分類されている。(平成5年中央社会保険医療協議会の建議書より) 評価区分:A1(包括) ① 技術料に平均的に包括して評価すべき保険医療材料(縫合糸、チューブ、ガーゼ、etc.) 評価区分:A2(特定包括) ② 技術料の加算として評価すべき保険医療材料(超音波凝固切開装置、自動吻合器、縫合器、 etc.) 評価区分:A2(特定包括) ③ 特定の技術料に一体として包括して評価すべき保険医療材料(腹腔鏡手術とトロカー、皮下埋

          診療報酬について考えてみる -work.03-

           今まで、診療報酬って何となくしか理解していなかったなと思い、この機会に頭の整理を兼ね、自分の言葉でOutputしてみることにした。 1.診療報酬とは・保険医療機関及び保険薬局が、保険医療サービスに対する対価として保険者から受け取る報酬。 ・厚生労働大臣が中央社会保険医療協議会(中医協)の議論を踏まえ決定(厚生労働大臣告示)  診療報酬の支払いを医療機関に直接行うのは、実際には保険者(健康保険組合、国民健康保険組合など)ではなく、審査機関である社会保険診療報酬支払基金(通

          何をOutputしていくか? -work.02-

          まず始めに「現在の私の仕事は?」というと・・・ [業種]:医療機器商社(海外製品の輸入販売) [取扱商材]:手術用 Medical Device [訪問先]:消化器外科/呼吸器外科/泌尿器科/婦人科 の先生方  ”質の高い医療に繋がる情報提供”を行うことを目標に、医療現場を訪問しています。取扱商材は、手術用Deviceに特化しているため、訪問先は外科系の先生方が対象となります。  手術方法には、「開腹手術」と「鏡視下手術」などがあり、私は両手術で使用される商材を取り扱っ

          Outputするに至った思い -work.01-

          ”質の高い医療情報の提供”に向け・・・ 1.医療知識を血肉化していく上で、Outputが最適だと考えた。 2.医療現場で得られた示唆を、自分の言葉でOutputする癖を付けたい。 3.Outputを継続することで、自分自身をMotivateしていきたい。  noteを始める一番の目的(最上位概念)は、Medical Deviceを通じ、「どれだけ質の高い医療情報を提供していけるか?」  そのための手段(中位概念)として、”医療知識の血肉化”や”医療現場から得られた示唆の