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【転職術】2章:”◯◯”から必ず見つけかる!目からウロコな”強み”発見法
このnoteで得られるもの
✅転職活動において、強みを見つける意味がわかる
✅「強み」の構造が理解できる。
✅自分の「強み」を列挙・整理する具体的な方法
\ note購入いただいた感想 /
就活生のみんなー!
— アン@転職活動中 (@y_maru20) March 22, 2021
これやって!
企業に入ってから、コレジャナイにならないように。
仕事探しでも人生でも迷宮に入ってる人にも良いかも!
自分で自分の個性やチカラが視覚化して認識できるよ!
これやると、後々、所謂理想の道を外れず歩めると思うから(切実)#転職活動 #就職活動 https://t.co/EUwxd7CSJU
強みとは?
転職や就職活動において、自分の強みを言語化し、
相手に伝えることはなぜ重要なのでしょうか?
強みとは言い換えれば「あなたが内包する武器」であり、
採用担当は、書類選考や面接でのやりとりの中で
その武器がどう自社にフィットするのか、
強みを買う価値のある人間かどうかをシビアに判断します。
あなたという“ヒト資源”を構成する強みを明確にしておけば、
転職活動において以下のメリットが生まれます。
・応募段階で、角度の高い職種や役割にフォーカスできる
・企業の求める強み(or それに近い強み)を推測した上でアピールできる
・将来のキャリア計画が立てやすくなる
強みは、○○から見つけよう!
「さっそく自分の強みを列挙するぞ!」と
いきなりノートに「強み」とタイトルを書いて、
スラスラ〜〜と的確に書ける人がどれだけいるでしょうか?
上図にあるように、とりあえず手を動かしてみたものの、
ついつい資格やスキルの単語だけを書き出してしまったり、
しまいにはネタが切れて、さほど広がりやまとまりも感じることなく
「……」
「で?」
となってしまった経験はありませんか?(私も昔そうでした)
ではどうすれば良いのか。
ここで、実際に私が強みの整理を進める際に
非常に参考になったアプローチをご紹介します。
経営難に陥っていたUSJをV字回復させた
敏腕マーケター/経営者として知られる森岡毅さんが、
著書において、強みについて次のように書かれています。
“ “強み”とは、自分の「“特徴”とそれを活かす“文脈”がセット」で初めて発揮される
(中略)
すなわち“強み”を見つける最大の近道は、社会との関わりで気持ちよかった文脈(≒自分が好きなことをしている文脈)をどんどん列挙することだ。 ”
出典:森岡毅(2019)『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』 ダイヤモンド社.
強みを明確にするプロセスとして、実に的を得ている表現だと思います。
まず『強み = 特徴 × 文脈』の部分について
下図の例を元に説明するなら
頂いた支援は、多くの人の「働く幸せ」に繋がる コンテンツ作りや磨き込みの源/原動力になります。 ぜひ温かいご支援心よりお待ちしております。