就職活動をしたら自己分析がうまくいきすぎてナルシストが爆誕した件
就職活動ってきっついですよね。
みんなで一斉によーいドンして、何となく心のどこかで競争しつつ、
自分自身とも「自分は何が強くて何が弱いんだ」と自分のスペックを確認しなければいけない。
今日は私が5年前に自己分析を色々した結果、自己分析が大成功しすぎてナルシストが爆誕してしまった話をしようと思う。(自分で言うな)
長所は2000円で購入可能
「あなたの長所と短所を教えてください」という質問が面接ではあるあるあるあるだ。
私の経験上、自分で適当に考えた長所は、
面接官に深堀をされるとアウトだった。
私の場合、友達からよく言われる誉め言葉をそのまま持ってきただけだったので、ほわっとした根拠しかない。
そんな私は長所の件はお金で解決した。(チャリーン)
長所は2000円あれば調べることが出来るのだ。
この本を購入して、この本についている心理テストをやれば自分の強みが5つもわかる。
出てきた結果をコピー&ペーストすれば優勝間違いなしだ。
ビジネス書のコーナーに絶対ある。
強みの名前はストレングスファインダー独特のものなので、
調べた後にちゃんと自分の強み部分を読んでわかりやすい言葉にするのがおすすめだ。
当時のわたしの強みはざっくり以下の通りだった。
心理テストをすると約30個くらいの強みの中からTOP5を教えてくれる。
これをしめしめと読み込み、自分で思い当たるエピソードを用意しておけば無敵だ。
ちなみに「学生生活で力を入れたことは?」みたいな質問にも
自分の強みが発揮されているようなエピソードを選んだ。
自分の環境での勝ちパターンを考える
なにがなんでも自分に合わない環境で働きたくなかった。
自分の得意パターンで勝ちたい!!!というわがまま思考なわたしは
まずは自分がどんな環境なら輝けるのかを考えることにした。
どんな環境なら輝けるのか。
なんということでしょう。
これで自分の得意な思考と行動パターンとそれをかなえる環境が浮き彫りになって出てきた。
これには版画職人もびっくりだ。
そんなわたしの得意行動パターンはこちら
不思議なことにこれを書き出してから約7年経ったが、
この得意パターンはいまだに不動であーる。
人間簡単には変われないということですね。。。
だったら合っている環境で自分の得意パターンで動けた方がいい。
君も立派なナルシストだ。僕と握手!
ここまで、自分のやってきた自己分析を紹介してみた。
自分のことがどんどんわかって、最終的にナルシストis私が爆誕した。
これが誰かの「働きたい」や「こういうことがしたい」につながるといいな。
自分を知っているというのは悪いことではない。
誇れ!ナルシスト!
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