ONE PIECE×考察 956話〜今後起こる大きな戦争とは〜

※ネタバレをしまくりますので、単行本派の方、アニメ派の方は読むのをすぐに

辞めてください(>_<)


今日は考察を♫

このブログを始めたのも最近(2019年10月)のONE PIECEの展開が熱過ぎるっていうことも大きな原因です!

まるで、10年前の頂上戦争の盛り上がりを彷彿させるようです。

それもそのはず、尾田栄一郎先生自身が、

頂上戦争が可愛く見えるほど大きい戦争がそろそろ始まる。

と発言しているからです。

この戦争について何?という点について

結論から話すと、

革命軍総長サボを巡り、世界政府、海軍、四皇、革命軍、麦わら大船団、民衆を巻き込んだ大戦争になるのではないのか??

と、いうのが僕の予想です。


問題は956話で起きました。

ルフィ達がワノ国で戦う一方、世界でもレヴェリーが閉会した後、大ニュース報じられていました。

焦点は大きく4つ。

①サボに関する悲痛な情報。(捕まった?or死んだ?)

②殺人未遂事件発生。死亡者も出た。

③アラバスタ王国に関わる事件が起きた。

④七武海制度撤廃。(ここは次回以降に考察します。)

これだけの情報を1話にまとめるとか・・・。

読みながら息をするのを忘れそうでした(笑)

まず、①について、確定情報は出ていないものの

このニュースを見たサボの関係者(革命軍、マキノ、ダダン等)が総じて涙を流したり、悲痛なリアクションをしていました。

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黒ひげは、「海軍に取られるくらいなら、俺たちが貰う」と出港の準備を始めています。

画像3

次に、②、③について。

この2つはリンクしていると思われます。

つまり、アラバスタ陣営の誰かが政府の何物かに殺されてしまったのではないか?

もともと、アラバスタ国王のコブラは、レヴェリーの前に五老星と接触しようとしていましたよね。

画像4


それを五老星は面倒臭そうに、場合によっては消さないといけないという姿勢で会談に臨んでしました。

画像5


結果的に、話はこじれ、コブラ王は世界政府に殺されてしまったのではないか??

そして、政府は都合よくレヴェリーで暴れていたサボに全ての責任を押し付けたのではないか??

つまり、

サボはアラバスタ国王暗殺事件の犯人として、捕らえられ、公開処刑されるというニュースが世界を巡ったのではないか??

というのが僕の考察です。

このニュースによって、革命軍はサボを取り戻すために参戦。そして、黒ひげもメラメラの実を取り戻すために参戦。ワノ国編での決着がまだですが、当然ルフィも黙ってはいないでしょう。また彼を慕う5500人の麦わら大船団も動き出すはず。さらにシャンクスが参戦する可能性も高いです。

その上、世界政府に父を殺されたビビも世界政府の闇を世界中に伝え、ルフィ達と合流し、味方を募る可能性もあるのではないか??

こうなると、冒頭に話した、頂上戦争を超える大きな戦争というのも一気に現実味を帯びてきます。

ルフィにとっては因縁の構図。

今度こそ兄を助けることは出来るのか??

それともまたしても助けることはできないのか??

ルフィとドラゴン、親子の共闘も見ものです。

今後の展開目が離せませんね!

今回の考察について、感想や意見などいただけたら、とってもありがたいです♫


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