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美肌を目指す料理苦手女子でもできる!薬膳ちらし寿司

忙しい現代人ですが、日本に伝わる行事食は未来へも伝えて行きたいと思っています。

その時期の気候に合った食材が使われていたり、日本人の体調に合っているだけでなく、文化的にも意味があると思っているからです。

桃の節句のちらし寿司と、はまぐりのお吸い物。付け合せはブロッコリーと八朔のサラダ粒胡椒ドレッシング。

これも春の薬膳になっています。

気合を入れなくてもいいように(入れてもらって良いのですが笑)

今回は、ちらし寿司なんてそんなもの作れるわけないって言う普段お料理をあまりしない方でも簡単に作れるように、ちらし寿司の素を使います。


美肌を目指すひな祭りのちらし寿司


材料:
米2合(ちらし寿司の素には1.5合となっていますが、味が濃いので2合用意)、炒りはと麦大1、ちらし寿司の素(1.5合用一袋)、寿司酢小1、玉子2個、刻みあなご100g、スモークサーモン適宜、ねぎとろ用マグロたたき適宜、菜の花1把、クコの実大1、塩少々

作り方:
1.米は研ぎ炒りはと麦を入れて水少なめに炊いておく。菜の花は湯がいて冷水に取り絞って3センチ程度に切っておく。クコの実は少量の水に付けて柔らかくする。
2.玉子は昆布水(鍋に水をはり昆布を半日浸しておいたもの)と塩少々を混ぜて溶いてから、薄く焼き錦糸卵作っておく。
3.ごはんが炊けたらボールか大きめの皿に移し、寿司の素と寿司酢を手早く混ぜ、うちわであおいで冷ます。
4.に刻みあなご、全体の半分量を一口大に切ったスモークサーモンを軽く混ぜる。
5.に錦糸卵、菜の花、マグロのたたきを盛り付け、残り半分のサーモンはバラのように一枚ずつ巻いて飾り、最後にクコの実を散らしてできあがり。お好みで紅ショウガと共に召し上がれ。


鮭の効能を侮るなかれ


鮭の色はサーモンピンクと言われるきれいなピンクですが、白身の魚です。

赤い色素であるアスタキサンチンには、強い抗酸化作用があって老化予防や生活習慣病予防に効果があると言われています。

抗酸化とは、酸化しないようにするってこと。つまり錆びないようにする訳です。フィルム会社から出ている赤い化粧水もアスタキサンチンってCMで言っていましたよね。


元気の素になり血(けつ)も補う。お腹を温めて胃腸機能を強化。
貧血・冷え性に効果的という薬膳効果
があるのです。


切り身で売られている塩しゃけは焼けばメインのおかずになるから、超簡単!主婦の味方!美と健康にも役立つ!なんて素敵なお魚ですよね。


今回は、スモークサーモンを使ったのでパッケージから出して切るだけです。

マグロはやっぱり王様

日本人が大好きなマグロ。元気の素となって血(けつ)を補う

身体も温めるのでこれもまた老化予防や体力回復におススメなのです。
貧血改善にも!こう書いていくとやっぱりマグロは王様ですね。

ただ、ここでいうマグロはトロではなくて赤身。

赤身を選んでくださいね。

あなごは目の疲れにもおすすめ

元気の素を補い、胃腸も温めるあなご。美肌効果もあるのです。
血巡りをよくする薬膳効果があるので眼精疲労や肩こりにも効果的とされています。

スーパーで焼き穴子を買ってくれば簡単ですね。

女の子には菜の花を積極的に食べさせて欲しい

菜の花はアブラナ科。

このほろ苦さがポイントです。

苦い味にはデトックス効果があるモノが多いからです。
菜の花は血行を促しながら老廃物を出すことが期待できます。

薬膳の学校では「女の子の出モノ腫れモノ改善食材」と習ったほど。

普通のデトックス食材はカラダを冷やすものが多いのに、菜の花は温めながら排出してくれるので春先のまだ寒い時期にありがたい野菜です。


女の子の節句、ひな祭りに食べる、春まだ浅いこの時期に冬に溜め込んだ要らないものを冷やさず出す食材ということで、女の子のいるご家庭はぜひ積極的に菜の花を食べさせてあげてくださいね。

もちろん、歳を重ねた母世代の私達もです。

はと麦入りごはんを常食に

はと麦もデトックス食材。カラダにこもった熱を冷ますので夏に麦茶代わりにハトムギ茶を飲むのも良いのです。水分代謝を良くするので浮腫みを気にする方にはおススメです。


そして、胃腸の働きを高めるのです。


下痢しやすい人や胃腸に余分な水分があって胃がちゃぽちゃぽするという人には特におススメです。。


はと麦はヨクイニンという生薬でもあります。
これは吹き出物やイボ取り、美白効果もあるので、化粧水にもなっているくらいです。


ポン菓子みたいに煎ってあるので冷やす効果が緩和されています。
ご飯を炊くときに米2合に対して大さじ1くらい入れて一緒に炊くと違和感がありません。


お試しくださいね。


ただ、妊婦さんには積極的におすすめはしません。その理由を書いた記事があるので、こちらも合わせてお読みください。

どんなに良いものを食べても胃腸がしっかり消化して必要な栄養を吸収できなければ美肌は作られません。

そのためには、胃腸を整え美肌効果も期待できるはと麦はおすすめしたいですね。

簡単にできるものでも、目的に合わせたらちらし寿司も薬膳になります。

春は何かとお祝いも多いと思います。

お祝いのちらし寿司にぜひ取り入れてみてくださいね。


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