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Uber Eats配達で演出する場面とは?

今回はUber配達での
【 演出 】について書きます。

これは僕が勝手にやってる
ことですから
【 答え 】はありません
正解も不正解もないです。

昨日、レストランの目の前
にあるお客様宅へ配達する場合
について書きました

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ではなぜ?僕はこの配達で
目の前のマンションがお客様宅なのに
ウーバーバックにわざわざ料理を
入れて運んだか?

前提条件として
・ 洋食レストラン(少し高級)
・ 料理はステーキ(約5000円)
・ 現金払い

理由は

少しグレードのいい
レストランから
ステーキを届けるからです

さらに【 現金払い 】なので
100%お客様と直接会います

なので僕は【 ステーキ 】を
ウーバーバックへ入れて
目の前のマンションへ届けました

説明します

ステーキは単品でも
Uber Eatsの料理として
【 高額 】です

お客様はそれなりの【 期待 】を
して料理( ステーキ )が届くのを
待っているはずです

いくら目の前のマンションが
お客様宅だとしても、、、

僕がバックへ入れずに
スーパーやコンビニで買い物
したかのように

手提げ袋に入れて
バックに入れずに
【 ステーキ 】を
届けに来たら

お客様はどう感じたでしょうか?

Uber Eats配達員としては
正確に料理を受け取って
不備なくお客様へ届けたことには
変わりありません

でも

高額料理をそのように
届けられたらお客様の
期待に応えられたとは
思えませんし

期待ハズレになってしまいます
もう一言付け加えると
【 身だしなみ 】に清潔感が
なければ期待ハズレどころでは
ないです。

⚠ 僕はUber Eats配達員も身だしなみが9割
 だと思います。

演出について書きます

・ お客様宅へ到着
・ お客様が玄関ドアを開けるまで
  バックから料理を出さずに待つ
・ お客様の目の前で丁寧に料理を出す
・ 現金の受け渡しをスムーズに

お客様が玄関ドアを開けてから
あえてバックから料理を出します。

【 お客様の料理 】を特別、丁寧に
届けにきましたと雰囲気で伝える
イメージでバックから出します。

ゆっくりと精密機器を取り出すように
1つ1つの動作を少しゆっくりとやる
イメージ。

お客様【 だけ 】に届けています
伝わるように。

文章だと難しいですけど

特別感をお客様に感じてもらえる
工夫と努力をします

現金の受け渡しは
仮に料金が4570円だとしたら

・ 予めスマホの電卓に4570円と
 入力しておく。

・ お釣りの想定を考えておく
 5000円のお支払いなら
 お釣り430円。など考えておく。
 スムーズに全てを受け渡す。

お客様がドアを閉めるまで
気を抜かない。

お客様宅から離れるまで気を抜かない。
マンションなどは窓から見えていたりします。

ちょっと文章だと難しいですが
このように僕はある程度の高額料理の
場合は特別感が伝わるように受け渡しを
しています。

ちなみにレストランの目の前へ
配達する場合でもバックへ入れずに
届ける場合もあります。

✔ ファーストフード
✔ 牛丼など

   ↑↑

このような届く【 スピード 】を
求められてそうな料理の場合は
手提げですぐに渡します。

どうでしょうか?

今回の話は正解も不正解も
ありません。

90%のUber Eats配達員は
演出することをやっていませんし
意識すらしていないと思います。

演出は僕が勝手にやってる
自己満足です。

僕は常に満足度98%以上を
キープしています。

👎評価を受けることは
ほぼないです。

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なので不備のない配達
プラス【 演出 】がお客様からの
評価につながっていると思っています。

下の画像のように
配達報酬と同額のチップ
頂ける場合もあります。

画像3

これも僕は演出の効果だと
実感しています。
お客様の期待を大きくこえるサービス
結果だと思います。

もちろんチップを目当てに
演出していないことは
言うまでもないですよ。

どうでしたか?

演出について今回は
書いてきました。

僕はココ最近
どうしたらお客様によりギブが
できるか?

これを考えながら配達します
ちょっと言葉で説明が難しかった
ですけどこのようにやっています。

Uber Eats配達は単純作業
かもしれませんが、ほんの1ミリ
視点を変えるだけで電子書籍を
書けたり、こうしてnoteへ投稿できたり

全く違った分野にも活用できますし
本業にも応用できます。

おっともうすぐ電車降りるので
今日はここまで。

読んでくれてありがとうございます!

 


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