「長所と短所は表裏一体」と言うタイトルの就活進捗
今就職活動をしているのですが、転職エージェントさんに僕の強みがうまく伝わっていないと感じています。
原因は僕の説明力や情報整理力の欠如です。
一般的な言葉だと論理的思考力とかになると思います。
「長所と短所は表裏一体」とはよく聞きますよね。
「強みと弱みは表裏一体」という点においても、
だったらコードのある掃除機を買えば、どこでも制限なくという強みが消えてしまいます。
今僕が陥っている状況は、企業様が掃除機にコードがないことをすごく懸念しているし、私たち(エージェント側)も懸念している。だからコードがないことをなるべく隠せるような理由を考えるために自分を分析しろと言われている。
コードをなくしたことには理由がある。まずその目的を聞いて欲しい。
そして隠すのではなく、それによる強みは何かを聞いて欲しい。
冒頭で述べたように説明力などに自信がないため、うまく伝わっていないのだと思う。でもエージェントは聞くことも仕事の一つだとすればうまく聞き取って欲しいと思う。エージェントは商品(応募者:僕のこと)を見極めてそれを企業様に売るというのが役割なのではないかと思う。
そして、面接対策にも違和感を感じた旨を伝えると、「内定が取れるように提案させていただいた」ということだった。提案やアドバイスというのは相手が何に困っているかを認識して初めてできるものであって、一方的に話しても相手のニーズにハマる確率は低い。
もちろん大手のエージェント会社だから、一人一人のニーズに合わせてオーダーメイドのような対策をするのは難しいのはわかっている。それでもせめて、冒頭で「今ここまで困っていることはありますか?」と聞いてくれればよかったのに。。そんな残念さを感じている。
でも人はすごく良いだと思っている。僕の直感がそう感じている。(人を見る直感は結構当たる。良い人かどうかではなく、自分に合う人がどうかという意味合い)だからこれらも伝えようとは思っている。
これまでの僕だったらこんな感じで言うと思う。
こんな言葉を受け取って誰がやる気になるだろうか。笑
これを学んだNVCを使って、相手が受け取りやすい形に置き換えて伝えてみようと思う。
ほんとはここでそれを書けたらNVCに良さも伝わるんだろうけど、結構これ時間かかるからそれはまた別で書こうと思う。
僕が今必要と感じていることは、企業に応募することでも面接対策でもなく、僕の”商品価値の認識”をエージェントさんと僕で一致させること。
NVCの力を借りて言語化してきます。
これが一致するともっと就活が楽になる気がする。
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