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#250.[毎日読書 12冊目] 真面目になりすぎない文章の書き方

こんにちは。なおやです。

『1日一冊読書』ということで、12冊目は『ブログ・SNS集客のキホン』です。

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この本は基本的な文章の書き方などを紹介していました。
私としては、買ってまで読まなくてもいいかなとは思います。

そこで、ブログでの文章が真面目すぎて硬くなってしまう人向けに4つのポイントを紹介します。

ポイント①:人の発言部分を「カギカッコ」に
ポイント②:自分の思考を口語に
ポイント③:口語に近づける
ポイント④:質問を省略する+回答に「相槌」を入れる

この4つを取り入れるだけで柔らかい文章になるそうです。
文章と言われると、口語(話し言葉)で書かない方が良いと思われる方もい多いかもしれません。私も口語はダメだと思っていました。

常に文語(書き言葉)で文章を作ってしまうと硬くなってしまうそうです。

ブログを作成する際などは、意外と頭の中に思い浮かぶままに書いた方が読みやすかったりします。

例えば、

例)
〜思ってませんか? (硬)
〜思ってませんか?  (軟)

「い」が入るか入らないかだけでも、印象は全然変わります。

また、もう一つの例です。

例)
柔らかい文章のコツは何でしょうか? それは、〇〇です。(硬)
柔らかい文章のコツは? そう、〇〇です。       (軟) 

上は私がよくやる表現です。
「そう」と相槌を入れることで文章が柔らかくなります。


柔らかくなりすぎないようバランスに注意は必要です。話し言葉に近づけることで文章の硬さは少しなくなります。


話し言葉の方が親近感も湧くし、読みやすくなります。これはわかっていてもやるのが難しいのですが、私も取り入れていこうと思います!


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次は『ドリルを売るには穴を売れ』です。

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ここまで読んで頂き本当にありがとございます!

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