悪意の意訳 音楽ジャンル(2)
ヘビーメタル
第二次性徴期の衝動
フュージョン
喫茶店の壁紙
ジャズ
堂々巡り
テクノ
未来への万歳三唱
レゲエ
仲間うちの声かけ
ポップス
泡
子守唄
異次元への招待状
歌謡曲
時間の無駄
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以前の、音楽ジャンルの意訳の、つけたしです。
前回のコメント欄で、山乃辺時久さんという方が、上から4つのジャンルの意訳を考えて、書き込んでくれました。それがきっかけです。そうか、残していたジャンルがあったなと、私もとりくんでみました。山乃辺さんのも、とても面白いですし、コメント欄に書かれたということは、すぐにパッと思いつかれてのことだと思います。これはもう、詩人脳ですね。それが、ほめていることになるのかどうかはわかりませんが。
以前の投稿の際には、意訳としてあげたものが、どこかで聞いたことがあるような気がして不安でした。今回のには感じません。だいたい、フュージョンとかテクノとかは、ジャンルとして、口の端にのぼることも少ないですし。
ただ、前回にもあった、別の不安はあります。みなさんが不快に感じたり、または腹を立たせてしまうのでは、ということです。今回のでは、たとえば「歌謡曲」への毒に、ドキドキします。前回だと、パンク便所説。私はパンク好きだったし、あれを他の人が書いたものとして見ていたら、気持ちがガサついたかもと思います。
でも、こうやって、低姿勢を見せてるわりに、結局投稿してしまうんですから。テレビにまで堂々と写りたくて出てるタレントが、ブリッコで「恥ずかしい〜」とか言ってるのと似たようなもんかもしれません。(自分のことをタレントとは言っていません。それから、そうです、昭和アイドル全盛期時代の出です。歌謡曲は、ある時期までは、「至福の時」でした。)
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