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隣の芝生は青いのか...？

Kazuki Nakajima

こんばんは。やきとり親分です。
11/1になりましたね。2019年もあと2ヶ月です。11月/12月は何をやりますか？？
「今年も楽しかった！！」って言って2020年を迎えたいですね！

さて、今回の記事ですが「隣の芝生は青いのか」です。
私の記事は基本的には転職に関する記事の為、「隣の芝生＝別会社/別の職種」といった意味合いになります。

・マーケティングいいなー
・ベンチャー企業ってかっこいいなー
・大手って福利厚生いいんだろうなー
・人事ってキラキラしてるなー

とか感じることはあるのかなって思います。
少なくとも最近まで私は思ってました。笑
そんな気持ちを抱えたら、外の世界を見てみると良いです。
転職活動してみると良いのです。

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転職活動＝自分のキャリアを見つめなおす活動
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転職活動は転職先を決める活動ではなく、キャリアを見つめ直す活動と以前の記事で書かせて頂きました。その為、「あの仕事面白そう」「あの会社なんかいいな」って思ったら、実際に会いに行ってみればいいのです。

会いに行く方法は結構あります。

①Wantedly：「話を聞きに行きたい」を押してみる。
②Green：「気になる」を押してみる。
③セミナーに参加：WantedlyのミートアップやFacebookとかで探す
④TwtterのDMで人事や経営者に「話し聞きたいです！」ってメッセする

結構ありますね。行動してみれば結構気軽に会えるもんです。
最近まで私も転職活動をしていましたが、上記の方法は全部使いました。
Twitterでも結構募集しているので、見てみると良いです。

上記の様に、経営者や人事担当者がTwitterを通じて募集などをしてたりするので、気になる企業や職種をフォローしておいて、定期的に確認すると良いです。
　※勝手に載せてしまい申し訳ございません。
　　載せてほしくない場合はすぐに外します。

外の世界を見る方法に話しがそれました。今回は「隣の芝生は青いのか」でした。結論から言うと「芝生に行ってみないとわかんない」です。

私は個人的にグッドパッチ社が大好きで何度か面談をさせて頂いているのですが、面談して頂くたびに凄い好きになって、この会社でいつか働きたいなーって思って帰ってました。
逆に面談に行くことで「うわー、この会社ないわ」って思う事も結構ありました。面談前に自分の経歴を全く見ていない人事とかが出てくるとそれだけでテンションだだ下がりです。一番初めの接点が何よりも大事なのに、そんな人が人事なのかー、ないなーって思う事も結構ありました。
面談なのに面接してくる会社も個人的には好きじゃなかったです。

...といった感じで、隣の芝生を見に行くことで自分にとっての芝生の色が見えてきます。
あの芝生いいなーって思ったら芝生の状態を確認しに行ってください。ネットの情報はあなたにとっての最適な情報ではないです。目で見たもの/耳で聞いた者/肌で感じたものを何よりも大事にしてください。
企業とあなたの相性は口コミだけでは確かめられません。

今は売り手市場です。
その為、企業は人材を取るために色んな方法で接点を取ろうと考えています。なので、それを利用してこっちから確かめにいきましょう。
職種とか業界とかの大枠を知りたいのであれば、転職エージェントにご相談くださいませ。ちゃんと業界についてや会社について教えてくれますので。

余談ですが、私は最近まで転職活動をしており、何社か面接も受けていました。通過した企業もあればお見送りのご連絡を頂いた企業もありました。
何社か受けてみて感じたのは「今の会社って意外といいな」「誰と働くかで考えたら今の会社の人たちがいいな」って思うようになり、転職活動自体は現職残留で終了となりました。
何が言いたいかっていうと、「動いてみたら色々と視野が広がるよ」って事です。

転職活動をしてみて自分を振り返ってみて、外の世界を見る事で今自分がすべきことが何なのかが私は見えました。やるべき事が明確であれば、それをやるだけです。

仕事をしていると凄く周りがキラキラ見える時あるかと思います。そしたらそのキラキラを見に行ってみて下さい。そしたらきっと、キラキラなのかキラキラ風なのかわかるので。

キラキラ風もあれば、上記の記事みたく本物のキラキラに出会う事もあるので。

それでは、今日はここまで。

#転職 #キャリア #Twitter #転職活動

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