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Amazonを卒業してnoteにjoinしました

はじめまして。そうじゃない人はお久しぶりです。お元気でしょうか。前職のAmazon Japanを卒業し、今年4月からnoteで事業開発として働かせてもらっています。

個人としてオープンな場で何かを書くということをこれまでほぼしてこなかったのもあり、noteを書かなくては(書きたい)と思いながら、結局1ヶ月経ってしまいました。ともあれ、気負わずやっていきたいと思います。

まずはnoteにいる皆さんへのご挨拶もかねて、これまでの仕事とこれから何をするのかについて書いてみようと思います。

これまで

前職のAmazon Japanではマーケットプレイスの利用企業向けのコンサルティング業務(Marketplace Paid Service)に従事していました。日本で初めての緊急事態宣言が出される少し前の、2020年2月に当該サービスの立ち上げのタイミングでjoinし、ちょうど2年間働いたことになります。
巨大なグローバル企業で、サービスローンチから組織がすさまじいペースで拡大していくのを当事者として経験させてもらえたのは勉強になることも多く、何より楽しい日々でした。
最終出社の日も「ああこの仕事をこのまま続けられたらなあ」と思ったくらいです(身体が二つあれば!)

お世話になった同僚や取引先のみなさんには本当に感謝しています。また飲みにでも行きましょう。

オフィスを去るとき。何度も振り返ってしまった。

なぜnoteに入ったのか


そんな前職を辞めてまでなぜ入社したかというと、理由はいくつかあるのですが、noteが今よりも大きくなっていく未来にわくわくしたから、そして烏滸がましい言い方になりますが、そのために自分の力を使いたいと思ったからというのが大きいと思います。

仕事をする上で大切なポイントはひとそれぞれあるかと思うのですが、僕の場合は「誰と・何のためにやるか」が大切で、その観点で見た時にnoteが掲げているミッション・ビジョンも、選考過程でお会いした方々も魅力的で、自分にフィットするのではないかと感じて、入社を決めました。

実際に働きはじめてみて、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)への共感が強くあると、自分が出せるパワーが違うというか、仕事をする上で使えるガソリンの量が増えた感じがします。

何をやっているか

事業戦略というチームに入り、事業開発として働いています。

noteの事業開発がどんな職種なのかについては、先日ちょうどこれを読めばわかる!というくらいまとまった記事が出たので、よろしければそちらをご覧下さい。
(その他職種含め、まだまだ人が足りていないのでエントリーも絶賛お待ちしています。)


記事にあるようにnoteの事業開発の仕事はかなり幅が広いですが、僕の場合もこの1ヶ月間だけでも本当に色々なことをしていました。
外部パートナーの開拓、先日行われた8周年記念発表会の準備、新機能のメンバーシップの関連業務などなど、会社の成長に必要なことを何でもやっている感じです。
よく「事業開発は総合格闘技である」なんて言い方をされますが、まさにそうで、これまでの経験を総動員してやっている感じがあります。

と、書いている今もまた新たな業務に向けて準備を進めており、色々な方々に助けていただきながら(本当に感謝)、刺激的な環境で日々楽しく仕事をしています。

最後に


先日の8周年発表会の中でnoteの会員数が500万人を超えたことが発表されました。数値としてもすごいですが、そのひとりひとりに顔があり、名前があり、生活があり・・と考えると途方もない気持ちになるとともに背筋が伸びる思いです。
これまでの歩みに敬意を払いつつ、自分ができることをやっていきたいと思います。

皆さま、これからどうぞよろしくお願いします。


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