Kohei Yamamoto

noteで事業開発をしています。ex.Amazon,FreakOut

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2023年にみたもの、きいたもの

ある時期に好きだった音楽や映画はその時の自分のモードを表している気がする、みたいな話を友達とした。 言われてみればそんな気もするし、最近は何を観たかすぐに忘れてしまうので、今年観たものや聴いたものを、ただ振り返ってみようと思う。 観た映画逃げた女 ホン・サンスの2019年の作品。日本上映は見逃してしまったのだけれど、サブスクにあがっていたので観た。 彼の作品はいわゆる「何も起こらない」映画だけれども、同時にすごくスリリングな危ういものを見ている感じもある。今回もずっと

    • 旬の飲み物

      • +3

        春の江ノ島

        • ずっとクライアントワークやってた人が事業会社に入って感じていること

          noteで事業開発をしているyamamotoです。 先日、友人たちと韓国のソウルに旅行にいきました。ひょんなことから現地の同世代の人たちとお酒を飲む機会があったのですが、言葉が通じないもんだからGoogle翻訳とか使いながら一生懸命話したりなんかして、楽しかったなあ。 今年の4月に入社してはや8ヶ月ほどが経過しました。もう年末です。はやい。 今回は仕事関連の話を書かなくては、ということで「ずっとクライアントワークをしてきた人が事業会社に入ってみて感じていること」をテーマに

        2023年にみたもの、きいたもの

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          note編集部 他

        記事

          ゴダールが亡くなった

          Jean-Luc Godardが亡くなった。91歳、もうそんな歳だったのかと訃報を見て思う。 初めてゴダールの映画を観たのはたしか中学生の頃で、『気狂いピエロ』だったと思う。平日の昼間で、夏だった(たぶん) ひとつひとつのカットや台詞や衣装や美術や、何もかもがそれまで観てきたどの映画とも違って、えらく感動したのを覚えている。それまで自分がいだいていた映画のイメージ自体がガラッと変わってしまうような体験だった。 そのあとしばらくは彼の作品の系譜を辿ってフランスの映画や文学

          ゴダールが亡くなった

          レトリックと人生

          2回目のnoteです。今回は普段ぼーっと考えているようなとりとめのない話を書いてみようと思います。書くために書く。 以前勤めていた会社の同僚に勧められた『レトリックと人生』という本を読んだ(原題は『Metaphors We Live by』なので邦題のニュアンスはちょっと違いますが、それはそれで情感があって好きです) 著者は言語学者のジョージ・レイコフと哲学者のマーク・ジョンソン。 メタファーやレトリックというと、一般的には何かを表現する際の上手い言い方やテクニックのよう

          レトリックと人生

          Amazonを卒業してnoteにjoinしました

          はじめまして。そうじゃない人はお久しぶりです。お元気でしょうか。前職のAmazon Japanを卒業し、今年4月からnoteで事業開発として働かせてもらっています。 個人としてオープンな場で何かを書くということをこれまでほぼしてこなかったのもあり、noteを書かなくては(書きたい)と思いながら、結局1ヶ月経ってしまいました。ともあれ、気負わずやっていきたいと思います。 まずはnoteにいる皆さんへのご挨拶もかねて、これまでの仕事とこれから何をするのかについて書いてみようと

          Amazonを卒業してnoteにjoinしました