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はたらく幸福論

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「はたらく」にまつわる幸せや悩みについて。個人的/個別的なことなので、そんな考え方もあるな、くらいに肩の力を抜いて読んでみてください。主にキャリア観/就活/働き方についての記事を…
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#人事

「この半年、私は大きく成長した」と胸を張って言えますか?

2021年も折返しを過ぎたということで、「上半期を振り返って」「下半期に向けて」といった言葉…

赤坂優太
3年前
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「なにを勉強したらいいですか?」と聞く人たち

以前、私のキャリア観について書いたことがあります。 よく「経験を貯める」みたいな言い方を…

赤坂優太
3年前
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奥さんのお腹が大きい時に出会った定食屋のおかみさんが教えてくれたこと

来月6歳になる息子が、お腹のなかにいるときの話。駅前の、感じの良い定食屋さんに、奥さんと…

赤坂優太
3年前
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自律型人材が集まる組織とは? | 『対話型OJT 主体的に動ける部下を育てる知識とス…

2021年の4月がやってくる。企業の人材ライフサイクルという観点から見ると、「コロナ禍のなか…

赤坂優太
3年前
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突きつけられる問い 「あなたはどこから何を選ぶ?」

コロナが引き起こしたあれこれは、「変化」ではなくて、「暴露」だと、ずっと思ってきた。 最…

赤坂優太
3年前

「きかんしゃトーマス」で考える「働く」と「人事」

(2019年8月にFacebookへ投稿した内容を、加筆/修正したうえで再掲しています) いま5才の息…

赤坂優太
3年前
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私たちは、AIに超えられたと認めるのだろうか?認めたいだろうか?

2017年4月15日にFacebookに投稿したもの。 いつか触れることになりそうな内容なので、こちらにも転載しておく。 人間が認識しておかなければならないのは、こういったモノは人間が使えるツールであって、われわれがやってきたことにとって代わる、完全に代替するものではないということです。 例えば、100年前には、「カリフォルニアから日本に10時間以内に移動する手段」は不可能という結論でしたが、今や、それに関してはシンギュラリティは達成されています。でも、人間の限界を超える

生存戦略としての「石の上にも三年」

2019年7月にFacebookへ投稿した内容を修正して再掲。 好きなことが見つからないときは、とり…

赤坂優太
3年前
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取ら(せ)なきゃいけない有給休暇の向かう先

基本毎日リモートワークなのだけど、月に数回出社することがある。駅のホームに入ってくる通勤…

赤坂優太
3年前
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正義の味方もジョブ型雇用

5歳の息子も大好きな戦隊モノ。いまは「魔進戦隊キラメイジャー」。 息子と一緒に見ていると…

赤坂優太
3年前
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「自由に働きたい」と話す就活生が見ている世界

就活生向けのグループワークを覗かせてもらうことがあります。そこでの会話を聞いていて印象的…

赤坂優太
3年前
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無駄な努力なんてない

20代の若者たる、母校の大学生/大学院生に向けてお話ししたことをまとめなおす形で、(私の)…

赤坂優太
3年前
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「いま、ここ、じぶん」ができること

母校の大学生/大学院生に向けてお話ししたことをきっかけに、4回にわたって(私の)キャリア観…

赤坂優太
3年前
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「ありたいすがた」をみつけたら

キャリア観について書き連ねています。母校の大学生/大学院生に向けてお話しする機会をいただきまして、そのときの内容をもとにしています。 前回はこちらの記事を紹介して、「やりたいこと」と「ありたいすがた」という対比についてお話ししました。 「やりたいこと」タイプはゆめとか目標とか理想に対して「ちかづいている感」が幸せになります。 (中略) 一方、「ありたいすがた」タイプは、自分の価値観の「満たされている度」がしあわせです。そして、それがずっと続いていったらいいな、と思っている