自分の感覚を信じてみるということ

久しぶりにネイルをしてきました。
見出しの画像のやつじゃないんだけどね笑

(なんで見出しそれにした…？)

基本的にいつも行ってるところで、「やこカラー」というのがありまして、ちゅるんとしたヌードベージュで塗ってんのか塗ってないのかもわからんけど、指先綺麗だね？となるような色味を自分の肌色に合わせて調合してもらってマシタ。

自分のなかでファッションやらヘアスタイルやら色んなツールを使うバランスのなかで、譲れないものが「品」なんですね。
なので、例えば服装はパンクでも指先にヌードさがあることで相殺されるというか。

そのバランス感が自分に合っているし、好きだったというのもあるんですが、ここ最近アクセサリーも更につけなくなりまして、指先をアクセサリーにしようと思ったわたし、やれあーだこーだ言いまくり今回のデザインにしてみました。

珍しく左右別々、爪カワイイ
💗💘❇🔥💅

左手はボディピアス感、右手はミラーネイルでナチュラルに擦ってもらいました。

いつものやこカラーでもきっとテンションは上がってるんだと思うけど、常に目に入る指先だからこそ整えておくってとってもいいよね。

だってなんか今回ギラギラしててテンションの上がりかた違うんだ。

たまには派手なのもいいよねって感じだし、こういう些細な選択も自分の機嫌を取ることに繋がるんだと思うと、心が健康になっていくよ。

先日急に携帯が壊れて機種変更をしました。
その時携帯のカラー選びでブラックかホワイトか迷ったんだけど、結局ホワイトにしたのね。

ブラックとホワイトを見比べてホワイトの方がシンプルにテンションが上がったから。
パアッと気分が明るくなった。

色の違いとしてそりゃ当たり前の話なんだけどさ、昔のわたしなら確実にブラックだったんだよ。
たぶん、カッコ良さとか自分の見られ方としてブラックの方が合ってると思っていたから。

でもね、もうそういうのほんとにどうでもよくなってきて😇

自分のテンションの上下よりも周りにどう見られるか気にしていたし、見られたい自分を演出していたし、勝手に作り上げたこだわりのなかで生きていたんですね。

「自分の感覚を信じてみるということ」
なんか難しいタイトルみたいになったけど、多分簡単。

シンプルにテンションが上がるのか、下がるのか。
まずはそんな些細なことからでいいんだと思います。

そこを無視するか、しないか。
無視すると癖ついちゃうのでね、是非とも素直に。

「自分の感覚を信じてみるということ」

Yaco