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はじめの一歩|定型 転記業務をなくしませんか

Power BI 業務自動化サービス
Microsoft Power BI を使った業務の自動化をご提供いたします。大手企業が採用する同じツールを使って、できるだけシンプルに限定した使い方をすることで導入コストを低減し自社運用できるサービスです。

なぜ業務の自動化が注目されるのか

なぜ業務自動化が注目されるのか日本の生産労働人口が減少局面にあるなか、労働力を維持しつつ市場競争力を維持強化するためには労働力の有効活用や生産性を上げる必要があります。昨今の働き方改革の動きの中でも、人手不足を補いながら生産効率を上げるためのさまざまな施策が講じられてきています。たとえばテレワークの推進をはじめとするワークスタイルの柔軟化による人材の確保や、ICTの高度活用による業務効率改善といったものがあげられます。

オフィス業務における自動化とは
人間が行ってきた定型的なパソコン操作を、人手を介することなくソフトウエアのロボットにより自動化(作業代行)するものがRPA(Robotic Process Automation)と呼びます。しかしこの手法は、プログラムやツールに業務プロセスを覚えこませる必要があります。つまり業務プロセスと問題点が明確になっていなければ自動化できないのです。企業の中には、この段階で挫折します。それでは、どんな自動化が有効なのでしょうか

自動化を考える最初の自動化とは
月末の集計と経営会議資料作成ではないでしょうか。経営層が数回しか見ない資料を大勢の従業員で作成している企業は少なくは無いと思います。毎回、表計算ソフトやメールソフト、会計ソフトなど複数のアプリから数字を引っ張り出し表を作成する、職人に化した従業員が専任で作成する、関連部署の承諾や承認が必要だったり、俗人化が進み資料のありかも作成方法も誰一人わからない、こんな事態が起きています。このようなことから業務の自動化を一気に進めるのは困難です。自動化と聞くと何でもロボットがやってくれそうな気になりますが、現実はそういかないのです。担当者に負担が少なく効果を体感しやすい ”月末の集計と経営会議資料作成” から始めるのが賢明だと思います。

理由と効果
 対象業務と担当者が明確なので要件をまとめやすい
 ゴールが今作成している帳票(項目)なので目的がぶれない
 ICTツール的にも単独ツールで自動化が実現しやすい
 実現できそうなプロセスから進めるので効果を体感しやすい

経営観点からの効果
 導入していること自体が業務改善につながっている
 担当者の配置転換が促される
 最短で判断や指示が可能になる
 数字の転記ミスがなくなり指標の正確性が高くなる
 生まれた数字が温かいまま知ることができる
 今まで集計できなかった数字も可視化できる
 ダッシュボード経営が実現できる

概念図

現在

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改善後

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単一視点から多角視点へ

これまでのExcelで作成された会議資料は、今現在のデータではありません。月末 四半期 半期 決算 いずれも数日後になってからのデータを見ています。また市場の変化があっても毎回同じ視点(グラフや表)で討議して妥当な経営判断ができるのでしょうか。
データの視覚化を使用して、ライブ ダッシュボード、対話型レポート、チャート、グラフなどの視覚的表現を通じてデータに命を吹き込むと、主要なビジネスの分析情報をすばやく効果的に見つけることができます。

多角視点への流れ
 会計データを中心に売上利益などを可視化します
 経営判断に欠かせない指標を可視化します
 景気や業界動向のデータを可視化します
 社内に内在しているデータを利活用します

線や棒をクリックすると集計が自動的に変化するデモサイト

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矢印株式会社は好きなことを仕事にしています

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 〇矢印株式会社のご説明
 〇ICTセカンドオピニオン 2人目の相談相手
 〇Excelの定型 転記業務の自動化と可視化
 〇財務三票を活用した50指標の可視化
 〇政府統計からオープンデータまで活用した経営判断指標の可視化
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おやじのBIチャレンジ日記
 〇Microsoft Power BI で可視化の勉強風景を描いています

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