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自然と共に生きるのか、テクノロジーと共に生きるのか。どちらの人生も、楽しめる人は共通条件を持っている。

僕はサーフィンが好きで、キャンプも好き。自然の中で遊ぶのが好きである。

たまに、全てのデジタル機器を投げ捨てて、畑をやりながら、自給自足まではいかなくとも、自分で暮らしをつくる生活に憧れることがある。

とはいえ、インターネットのおかげで数十年前には考えられない生活ができている僕にとっては、仮想通貨しかり、AIしかり、VRも新しいテクノロジーもワクワクさせられる。

だから、僕は自然とテクノロジーが両方好きだ。2つが共存する素敵な未来を僕は思い描いていてる。

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テクノロジーはこれから今までと比べてモノにならない速度で進化すると考えている。
今までバラバラに考え、研究開発されていたもの、量子コンピュータやAIなど、ありとあらゆるテクノロジーが混じり合い、さらに新たなテクノロジーが生まれて実用化される。さらに研究は進み、新たに混じりあい、速度は加速する。

テクノロジーは2次曲線的に進化するのだ。

テクノロジーの進化は、人間を幸せにするのか?

この速度のテクノロジーの進化は、人間を本当に幸せにするか。

自然はものすごい年数の単位で存在してきた。それを、人間が地球史上今までにない、ものすごい速度で破壊しているという話も見聞きする。

これはテクノロジーのせいだろうか。少なくとも一定の割合でテクノロジーが原因な部分もあるに違いない。

そんな時代に、僕らは個人は、自然に寄り添っていくのが良いのか、テクノロジーを駆使していくのが良いのか、どちらが幸せになれるんだろうか。

答えはない。

だが、どちらかに偏った選択をしたとしても、共存の道を選んだとしても、その人生を楽しんでいる人の共通の条件にひとつ気づいた

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