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「伝える」ことで私の失敗談が誰かの役に立つかもしれない

本日、ママノバにて、復職準備のセミナーを開催しました。

開催報告は別途書きたいと思いますが、今の気持ちを綴ります。

失敗談を失敗のまま終わらせない

60分という限られた時間でしたが、私の経験談(失敗エピソード)からのヒントをお伝えし、現在地を把握するワークを行いました。

ワークショップの機会が持てたことも良かったですが、何より、今までの私の復職時の失敗エピソードが、誰かの役に立つかもしれないことに、幸せを感じました。

失敗談も、誰かの役に立つかもしれない。

伝えることで、誰よりも私自身が過去からのギフトを受け取ったような気持ちにもなりました。

コーチングを学び、コミュニケーションのプロになってから、様々なスキルは身につけてきました。

そのスキルと過去のエピソードを繋げることで、私らしいストーリーが出来る。自分を肯定するような、時間となりました。

巡っていく

参加してくれた方の感想や、自己開示にも、勇気をもらいました。ワークショップが好きな理由に、場のチカラの奥深さに惹かれていることが挙げられますが、ファシリテーターから伝えることだけでなく、受講生からの学びや、受講生同士の気付きの広がりが、好きですし、巡っていく感覚がたまりません。

感謝

自分の過去を振り返る良い機会になったと同時に、次に進む勇気になりました。
昨年からやりたかったことの1つだったワークショップ、さらにブラッシュアップしていきたいと思います。

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