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ルーティン

毎日あついので、
外から帰ってきたら手洗いうがいをして、
水風呂へ入ることが、
最近のルーティンになっています。
汗をいっぱいかいて帰ってくるので、
シャツがびしょびしょになります。
いつも風呂へ入ってからシャツを洗濯しているのですが、
作業着とかおしゃれ着とかは、
ていねいに手洗いしてから洗濯ネットへ入れて、
洗濯機ですすぎをして、脱水をします。
話は水風呂についてへ戻るのですが、
サウナへいったときも、
汗をかいたあとは水風呂へ入るので、
冷たい水というものにあまり抵抗がありません。
むしろ、水風呂が気持ちいい。
はじめこの冷たい風呂が冷たすぎるので、
最初だけ我慢すればいいので、
あとは水風呂の水を何回も何回も、
からだにかけてしまえば、
からだが冷えて気持ちがいいです。
からだを洗うときや髪の毛を洗うときは、
少しあたたかいぬるま湯を使って、
洗うときがあります。
それから水風呂に長い時間入っていると、
からだが冷えすぎてつらいので、
浴槽へお湯を加えてあたたかくします。
あまり冷たい温度のお湯に長い時間つかってしまうと、
からだがリラックスできなくなってしまうので、
適度な温度を探して湯舟のなかでのんびりするのが好きです。
ゆっくり風呂へ入っていると、
あたまでいろいろ考えていたことが整理できて、
落ちついて楽になりました。
疲れすぎると、
悲しいなあつらいなあという気持ちでいっぱいになり、
心臓の鼓動がはやくなるような気がするので、
湯舟につかるとだいぶ心もからだも穏やかになります。
ずっと浴槽のなかにからだをつかっているだけだと、
つまらないので、
浴槽のふちに足をだしてみると、
緊張がほぐれて疲れがとれたときがありました。
あまりにもあついときはあたまから水をかぶり、
何度も何度も水をかけることで、
あたまが冷えて気持ちがいいです。
サウナが好きでよく通っていたときがありました。
あついなか我慢してサウナからでて、
からだへ水をかけて洗い流し、
水風呂へ入ると気持ちがいい。
最初かなり冷たいのですが、
冷たい水がからだとあうと心地いいので、
あの瞬間は独特なものがありました。
水風呂からでて外の風にあたると、
疲れが取れるような、楽になれるような、
穏やかになれるときがありました。
あまり冷たい水温の水につかりすぎてしまうと、
体調を崩してしまうので、
やり過ぎには注意しています。
あつい毎日ですが、
このような日を乗り越えたあとに、
リフレッシュできるものが待っていると思うと、
歩みを進められることに気がつきました。
きょうを無事終わらせられたのなら、
明日も、きっと、だいじょうぶだと、
思うようになりました。

#多様性を考える

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